2007/08/07
12月のワインディングロード
ロード~第六章~
「空の星がきれいだね。」と
君の横顔を見てた
「夏の海よりも私は冬の海が好き…。」と言って
初めて君から口唇かさねた瞬間
運命を感じた
シャツのボタンをはずし
君の胸に手を当て
それ以上動けずに
そっと抱き包んでた
防波堤の冷たい
コンクリートの上で
生きている事だけを
確かめ合っていた
夜明け前の
ワインディング・ロード
思い出だけを乗せて走る
あんなに人を愛せた
自分が好きだったから
あの場所に帰りたい…
あの夜に帰りたい…
THE 虎舞竜
ロード~第六章~
「空の星がきれいだね。」と
君の横顔を見てた
「夏の海よりも私は冬の海が好き…。」と言って
初めて君から口唇かさねた瞬間
運命を感じた
シャツのボタンをはずし
君の胸に手を当て
それ以上動けずに
そっと抱き包んでた
防波堤の冷たい
コンクリートの上で
生きている事だけを
確かめ合っていた
夜明け前の
ワインディング・ロード
思い出だけを乗せて走る
あんなに人を愛せた
自分が好きだったから
あの場所に帰りたい…
あの夜に帰りたい…
THE 虎舞竜