かこまないの後は
三宮に移動して
この階段を降りてる時
毎回Pが俺の靴の音
に
『うるさい』
って乙女風に言うんだけどォ
ひょっとしてPさんよぉ
俺にホの字
なのか?
おもちゃ?ミニチュア?
ガ、ガ、ガラクタ?(冗談っすよ)が
あるざんす
その中に俺好みのあの娘
が
この日もチンと座ってたよ
はい、どの娘か分かりましたか?
拡大しますよ
知り合いのアーティストが
作ったんだって
あの娘に晩酌
に
付き合ってもらうコトにしたよ
カンパリソーダの色と
夕焼け色したあの娘色が
おんなじだ
お気に入りのあの娘
を
囲んでからの乾杯
こんだけ色んな物があったら
そっとポッケ
に忍ばせて
可愛いあの娘を持って帰っても
オーナー絶対気付かないじゃん
と悪魔
心が少々
芽生えましたが
何度も言うけど
あやはそんな子じゃ
ないんやで~
誤解せんとってな
いつもだけど酔っぱらって
目がいっちゃってます
お~こわっ
頼みのPさんよ~!!
と思い露骨にPを見たけど
相変わらず普段と
全く変わらない様子
でも安心できないね
Pはそれでいつも記憶が
ないくらい酔ってるんだから
一応本人に確認したトコロ
Iくんクラスの無表情で
『酔ってない』
との答えが帰ってきたけど
どーだか
頂きましたよ
つづく





から



