最近、側弯症の方のブログを読んでいてふと気付きました。
側弯症の装具のことをコルセットと呼んでいる。。
そうか…
私の中では装具もコルセットも同じ感覚だっけど、コルセットの方が馴染みやすいかも
という訳で私も‘’コルセット‘’に統一します
それはさておき。
小学校の授業参観がありました。
そこでいつもお世話になっている保健の先生に挨拶してきました。
なんせマンモス校なので私の顔は分からなかったが、娘の名前を伝えた途端に「あ~」と、とても明るく接していただけました。
嫌な顔ひとつせず。
逆に娘が不安がっていることはないか聞いてくださり、ありがたいことです。
この保健の先生、私の中ではとても優秀な方と位置付けしております。
私の職場の上司が仕事柄、この保健の先生とお話しする機会があるのですが。
ある時、上司が私の名前を出したところ、
「弟くんはやんちゃで上の子は大人しくて」って話をされたようなんです。
側弯症でお世話になる前の話なのでびっくりしました。
こんな1000人超えの生徒から特徴もないうちの子を知っているなんて。
よく生徒の事を見ているのですね
でも娘はあと半年で中学生。
中学校の保健の先生ってどんな感じだったか?
自分の学生時代を思い出しても全く出てこない
今から中学でのコルセット生活が気になる娘。
校舎の案内図プリントを見ながら「ここで着替えたらこう!こっちで着替えたらこう!」って更衣室と保健室の動線を確認しています。
今は着替えもコルセットの脱着も保健室で済ませますが、
「中学の保健室ではコルセットの脱着だけにしようかな」って考えているようです。
「お母さんから保健の先生に言っといて入学式で話せる?」などなど段取りを一人模索してる娘。
どんだけ石橋を叩くのだこの子は…
と、内心思いつつ一緒に考えます。
柔軟に対応してくれる生徒思いの先生だと嬉しいな