年度終わり。復職してもうすぐ1年。

前後に乗せたふたりへ同時に相槌をうちながら送迎することも、真っ白のスニーカーで出社できる喜びにも慣れたけれど、入園式は遥か昔のような気もします。

長男のコロナ禍とはまた違って、1歳児がこんなに発熱するなんて知らなかったし、呼び出し回数も数えておけばよかったと思ったり。


最終日、先生の異動や卒園のお別れの意味を理解した長男が「今日は寂しくてぼーっとしちゃったんだ」と帰ってきて、そういう感情を抱くようになったのかと成長を感じると同時に、小さな変化に気がついて、寄り添えているのかと、切なくもなるのです。

それでも「自分のために有休をとってね」と言ってくれる上司や「お母さん休めてますか?」と声をかけてくれる先生たちに背中を押され、振り返りもせず登園していくものの、迎えにいくと一目散に走ってきてくれるふたりののために、明日からもまた低空飛行なりに進んでいこうと思うのです。



なんて書きながら、最終日も新年度初日も

発熱で次男がダウンし、

私は仕事を1.5日休み…

終わりよければすべてよしともならず

大雨とともに訪れた4月1日も

なんだかな!!って感じです。


12月末と似た感覚泣き笑い


理解ある会社であるけれど、

こちらのモチベなどがついていかない真顔