ジョグジャカルタへの旅


2019年以来、コロナの規制で参加を諦めていたAsia TRI Jogja (アジアトライまたはアジアトリ ジョグジャ)。


昨年からそのご縁で、秋田で開催されているアジアトライ秋田に2年連続参加させていただき、8月末から9月頭まで、秋田で日本&インドネシアからのアーティストさん達と交流を深めさせてもらいましたラブ


そして、規制も取れたということで、急遽参加を決め、コロナ騒動以降初の海外に出発します!


旅先のお話はまた改めて。

今回の旅に向けた準備で参考になりそうなことをシェアしようと思いますひらめき電球

 



  航空チケットの確保


過去10回以上ジョグジャカルタに訪れてきましたが、時と共にアプリの使い勝手も変わってきています。


様々なサイトを使って比較。

1ヶ月前と比べて、出発3週間前に調べると、何故か1万円ぐらい安くなってました✨値段は変動しています。

どのタイミングで買いにするか、判断は難しいですね。


今回は、Go to Gateからのチケットが私的にはベストだったので、ここから予約しました。

大阪とジョグジャカルタ往復¥44000➕20kg預け入れ荷物が一回¥12300ぐらい✖️2


スカイスキャナーも通常はかなり使えるアプリなのですが、検索にすらチケットが出ないアプリも多数。 アプリ直では出ないけど、他の比較サイトから検索したら安い、そのアプリの会社の取り扱いチケットに辿り着けることがあるので、しっかり吟味してから納得して予約しましょう。


因みに、エアアジアやスクートなら、¥44000〜

かつて利用していたシンガポール航空は、乗り継ぎがスクートやエアアジアになっても軽く10万円を超えてました。20万円台、30万円台とキリがない高さ!


スクートの感想

座席はLCCにしては広め、機材は古めと聞いていたとおり。機内は寒いので、ウィンドウブレーカーとライトダウンジャケットを、持って行ってて正解でした!





水は持ち込んでも大丈夫そう。フードは公には持ち込みNG。食事は、1200円以上するので高い。カップヌードルで6ドル。ミロが4ドル。







フードはバラエティに富んでいました。アイスクリーム食べたかったなウインク

シンガポールドル持って行ってて良かった。

カードや日本円でも払えます。お釣りはシンガポールドルになります。



  長時間のトランジットをどう過ごすか?


夜シンガポールに到着して、翌朝乗り継いでジョグジャカルタに到着する便を選んだので、朝までどう過ごすか?


かつてクアラランプール経由の時、時間単位で予約できるショートステイのホテルがエアポート内にあったので、シンガポールにもあるはずと探しました。


しかし、高すぎる!

頭が麻痺してくるほどの高さ!!


安心とセキュリティを選んで妥協するかどうかがポイントです。

パートナーと一緒なら、どこでも構わないのですが、女一人旅だとそうもいかない。若者のチープ旅行なら多少無理はするけれど、年齢的にも微妙な年頃泣き笑い


空港内ホテルは4万円、5万円台など、ありえないほど高い金額💦1時間1万円出して泊まるなんて…


というわけで、散々調べ尽くした結果、行きは時間制の有料ラウンジでソファとラウンジ利用の予約を取り、帰りは疲れていることを想定してエアロホテルのベッド付き6時間(通常価格2万5千円ぐらい!)を予約しましたびっくり


参考と注意点


空港には、無料で利用できるsnoozeラウンジがあちこちにあるようです。


  トランジットラウンジとホテルどっち?


エアポートホテルはおよそ2万〜6万円ぐらい。

パターンとしては、

①snooze lounge で無料の、リクライニングシートで充電しながら休む


②横になれないけれど、ソファを利用して休める時間制の有料ラウンジを利用する方法。

③時間制のホテルに泊まる。

  空港の有料ラウンジ


色んな会社のラウンジがあるようです。ほぼレベル3にあります。

・オールインクルーシブのアンバサダートランジットラウンジ
3時間で5600円ぐらい(日本語の最初の記載に時間が書いておらず、1泊だと騙されないように〜。)
5時間で8千円前後。シャワーは共同。

オリジナルのページに値段表あり。シャワーあり、無しが本来選べるが、予約はできず、直接ラウンジのカウンターに行くように記載されている。空いていないと、断られたり他のターミナルのラウンジを案内されることもあるとか。シャワーは20シンガポールドルでつけたりつけなかったり出来るみたい。

ホテル取扱サイトからは予約可能。

・プラザプレミアムラウンジシンガポール










オリジナルのホームページより宿泊サイトの方が安い。注意点は、チェックイン時間が朝7時から夜10時までのものと、夜7時からのものがあり、夜遅くの到着番だと、予約する時に気をつけないといけないが、細かく記載を確認しないと分かりにくい。
3時間の次は5時間。

結局、ここもオールインクルーシブ❣️
チェックイン時間も、22時過ぎても問題なく、チェックアウトの時間を調整するため、インを遅らせることも可能。

値段は5時間で5660円ぐらいなので、コストを考えてこっちにしてみることに。
Hotel .comよりエクスペディアの方が気持ち安かったことに予約後気づいた。

ラウンジ系は、予約がなくても空いてたら利用できるが、安心を考えて事前予約してみた。

基本ソファ席だけど、食事やドリンクも自由に食べれてこの値段なら、安心感もあり、リピートありかなと思います。食事代も結構するしね。

追記
・1時間21シンガポールドルで時間延長出来ます。食事とドリンク多種自由に無料で食べられます。アルコールだけ有料でした。
・シャワーは、受付で伝えるて予約してバスタオルがもらえます。(今回は使わなかったけど)
・Wi-Fiパスコードは、スタッフに伝えたら入力してくれました。以降自由に接続できます。
・チェックアウト時に申請不要とのこと。

・ベッドは120シンガポールだったかな?空いてるかどうかはわからないけど、メニューにありました。横になって個室で寝れそう。

夜中過ぎたらかなり混んできたので、早めに席を確保した方が良い。22:30では空いてるソファ席はあったけど、気づいたら、席を探す人多数。
予約しても、席が確保されているわけではないので要注意。パソコン席しか空いてないことも。


  snoozeラウンジ(無料)


3:30にチェックアウトして、snoozeラウンジをインフォメーションで聞いてきたものの、既に満席。席数もそんなに多くない。(ターミナル1)
周りの充電可能なソファ席も結構満席。充電不可の空いてるソファに座ってるけど意外と眩しくて微妙。







  時間制のAerotel

本来は数時間であっても、やはり足を伸ばして寝たい!
アエロテルは、サイト直の方が安く、さらに無料で登録すると10%オフ。
217ドルが、152ドルぐらいに。
最短6時間制。

レートで計算すると、6時間で1万6千円ぐらい。

今回はここまで✨
まだ眠い。4:30にゲートの案内が出るそうなのでそろそろ見に行こうかな。
ここはラウンジではないから、荷物を置いておけないから不便。1人旅は席の確保、キープ、大変ですね。

それではまた!