骨董市体験の教訓 | なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま

過去から未来へと、連綿と続く時間の中で、その「中」である「今」を生きる。という言葉です。

なかいまを生きるとは、今この瞬間の自分自身を、全力で経験するということ。

ハムスターのちょびのすけに、常に全力で振り回されています(笑)

先日来、私の中で小さく盛り上がっていた、古着の着物購入祭りについて(笑)


骨董市に初めて足を踏み入れたのは、大好きなTHE ALFEEの坂崎幸之助さんが出店されるお店に行くためでした。

それまでも、出店されることがあるのは知ってはいたのですが、


(;´Д`)そ、そんな近くで会ったら気絶する気しかしない

と、チキン全開で回避してました。
いや、ご本の握手会に当たって握手していただいたことはありますっ(*´ω`*)♥

たんに、骨董品には興味がなかっただけです。



けど。
いざ骨董市に行ってみたら、古いものがたくさんあって怖いのでは、と勝手に抱いていたオドロオドロしいイメージもなく(笑)

普通に話しかけてみたところ、坂崎さんにはとっても優しくしていただいて(*´ω`*)
すっかり骨董市が好きになった。

という背景がありました(笑)



今回はお着物だったので、

タンス臭がすごいものがある

という、知識不足ゆえのハプニングもありましたが。
まぁ、おばあちゃんのタンスのことを思い出したら、そんなの当たり前だったわけで。



なんだかんだで、ポリエステル疑惑のあった着物の糸を燃やしてみたら、あっけなく天然繊維(間違いなくシルク)だということも判明し、今回の購入品は全て絹だとわかりました(✽ ゚д゚ ✽)やった!




骨董市に行く場合は、

潔癖症が行くところではない

ということを、よく肝に銘じて

投げ売りには理由がある

ということも肝に銘じたいと思いました(笑)




潔癖に育てられた私のチャレンジとしては、なかなか楽しい骨董市イベントだったと思います(*´ω`*)


これを踏まえた上で、今後古着に手を出すのかどうか。
自分自身の快不快で決めていきたいなぁと。




ちなみにそういうわけなので、私がメルカリにだす服は、基本結局袖を通さなかったり、一度着ただけの新品同様のものになってます(笑)