先日来、私の中で小さく盛り上がっていた、古着の着物購入祭りについて(笑)
骨董市に初めて足を踏み入れたのは、大好きなTHE ALFEEの坂崎幸之助さんが出店されるお店に行くためでした。
それまでも、出店されることがあるのは知ってはいたのですが、
(;´Д`)そ、そんな近くで会ったら気絶する気しかしない
と、チキン全開で回避してました。
いや、ご本の握手会に当たって握手していただいたことはありますっ(*´ω`*)♥
たんに、骨董品には興味がなかっただけです。
けど。
いざ骨董市に行ってみたら、古いものがたくさんあって怖いのでは、と勝手に抱いていたオドロオドロしいイメージもなく(笑)
普通に話しかけてみたところ、坂崎さんにはとっても優しくしていただいて(*´ω`*)
すっかり骨董市が好きになった。
という背景がありました(笑)
今回はお着物だったので、
タンス臭がすごいものがある
という、知識不足ゆえのハプニングもありましたが。
まぁ、おばあちゃんのタンスのことを思い出したら、そんなの当たり前だったわけで。
なんだかんだで、ポリエステル疑惑のあった着物の糸を燃やしてみたら、あっけなく天然繊維(間違いなくシルク)だということも判明し、今回の購入品は全て絹だとわかりました(✽ ゚д゚ ✽)やった!
骨董市に行く場合は、
潔癖症が行くところではない
ということを、よく肝に銘じて
投げ売りには理由がある
ということも肝に銘じたいと思いました(笑)
潔癖に育てられた私のチャレンジとしては、なかなか楽しい骨董市イベントだったと思います(*´ω`*)
これを踏まえた上で、今後古着に手を出すのかどうか。
自分自身の快不快で決めていきたいなぁと。
ちなみにそういうわけなので、私がメルカリにだす服は、基本結局袖を通さなかったり、一度着ただけの新品同様のものになってます(笑)