我が家のキンクマハムスター、ちょびのすけ。
ちょびのすけは1月3日生まれなので、2歳と5ヶ月目に入っています。
まったくピンときて居なかった。
でも、ちょびのすけは日に日に歳を取っていた。
いつまでも剛腕で食いしん坊で、元気いっぱいだったから、甘く考えていた。
巣箱に入れなかったのは、巣箱の段差を登って小さな入り口に身体を入れる体力が無くなってきたから。
そんな姿に直面して、私はとても動揺した。
それならと、巣箱の裏側を開放してみたけれど、
ちょびのすけはケージの奥まで行くのすら大変な模様で。
今は、こうしてエサ入れの前の、キッチンペーパーの山の中に埋もれて寝ています。
ネットで老ハムについて検索してみたところ、水飲み場の近くにうずくまるハムちゃんは多いのですが、エサ入れの近くにうずくまるのは、食いしん坊のちょびのすけらしくて(*´ω`*)
お水は運べないけどご飯はほっぺに入れて運べるから、前者の方がわかるんですけどね(笑)
少しだけプップッと寝息を立てて寝ています。
鼻の通りがあまり良くないのかな?
今日は温かい日ではありましたが、ストーブを入れて部屋を24度くらいまで温めました。
少しづつ色々なことを感じたり、覚悟させてくれたりする。
ちょびのすけには、本当に出会ってからずーっと支え続けてもらっています。
昨日、果物をあげすぎたせいで少しフンが緩かったのでとても心配していましたが、
先程、ちょびのすけが起きて人参を食べていたので、フンを確認しようと探していたら、人参を食べ終えたちょびのすけが、捨てようとしていた出したてのフンをわざわざ拾い直して、私の手に置いてくれました(*´ω`*)♥
🐹これ探してるんでしょ?
(*´ω`*)わあ、良くわかったね
出したてのやわらかさはあるけれど、いつもの固まったフンで一安心でした。
先週の金曜日、朝に撮った写真。
ケージのお掃除前です。
このときはまだまだ、動き回ってました。
こうしてみると、本当におじいちゃんハムになりましたね。
2歳になったばかりの頃は、こんなに若々しかったのに(✽ ゚д゚ ✽)
光陰矢の如し。
もしも多飲多尿で身体に負担がかかってしまったのなら、多飲多尿は完治したので、ここからまた元気になってくれないかなぁ。
なんて思う気持ちもあります。