天然水は何故できる? | なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま

過去から未来へと、連綿と続く時間の中で、その「中」である「今」を生きる。という言葉です。

なかいまを生きるとは、今この瞬間の自分自身を、全力で経験するということ。

ハムスターのちょびのすけに、常に全力で振り回されています(笑)

先月私は、自宅を2週間留守にしました。

2週間、半月。

しかも、蒸し暑い梅雨の時期。



私はキッチンで、
アボカドとマンゴーの水栽培をしているのですが、
正直諦めていました。


2週間、この蒸し暑い中放置して
持つわけないよなあ。、。





と。





2週間後



え、めっちゃ無事でした(*´ω`*)


何なら育ってました(笑)

種から育てたアボカドとマンゴー。


※どちらも食べたあとの種
※マンゴーは国産の種



ここで驚いたのは、
2週間後の植物が浸かっていた水が、
とても綺麗だったこと。




水は、そのままにしていたらよどみます。
でも、水が透明で綺麗でした。





井戸水は、雨水が地面に染み込み、
土が濾過をして、
綺麗な水が飲めると思っていました。

てか、そう教わった気がします。




でも。
植物の力を無視するのは、
とても愚かなことかもしれないなと
そう思いました。


植物の根っこが生きていて
水を循環させていたら。

水は2週間経っても生きている。




だから、樹木を伐採すると砂漠になる。
樹木の根っこが水を生かしているのだとしたら。

水があるだけでは、水は淀む。





私のお里も今、豪雨がすごい。
九州は、まだ自然がたくさん残っている。
神気が濃く残っている。


日本の中で、同じ豪雨を東京が受けたら、
どうなるだろう。


それを思ったとき、
耐えきれる九州が、日本の国の土地の浄化を
引き受けているのかもしれないと感じた。



神話の息づく地域だから、
これでもまだ神の加護がある場所だから。


九州から、
綺麗な国土に戻っていくのかもしれないね。

踏ん張ろう。
もう少し。