私はハムスター級ビビリ
先日、コズミックスクールで気功を教わったけど
私は上手くできなかった。
身体を動かすのは楽しかったけれど、
気持ちのどこかに、
上手いことやらないようにしよう。
という思いがあった。
頭をなるべく無にして身体を使い、
本当はやらなくてはいけない、
気を用いるイメージングをしなかった。
最後に扱った気のたまを身体に取り入れるときも
私が丸めていた気は、身体に入れる直前で
ちょびのすけに変わってしまった。
ちょびのすけとは、
私が可愛がっているハムスターのこと。
今まで、上手いこと優秀にやろうとしてきたこと。
それが実はとても苦しかったと気づいたこと。
その苦しさを繰り返したくなくて、
ドヤ顔の自分に戻らないように
いつも慎重に自分の様子を見張っていた。
私はレイキをサードまで修了していたり
小さい頃から直感などの感覚が鋭かったりしたので
油断すると、上手くできてしまいそう。
上手くできてしまうと、
また、慢心する自分に戻りそうで、
怖くて怖くて、
今度は出来ないふりをしだしているのかなと
はじめは思った。
なずさんのブログを読んで、
私はあまり気を感じなかった。
それどころか、気がちょびのすけになって
失敗しちゃったと思い
ちかさんのブログを読んで、
それが私の怖さから来ていたことに気がついた。
我ながら、
非常にめんどくさい(*´ω`*)
陰陽五行のリーディングや、
タロットリーディングなんかは
見えるものを使うので怖さはないのだけれど
見えないものを扱うことは
私の 怖さ をあぶり出してくる。
気功もどうやら、そうらしくて
オーラも私は上手く見れない。
まだまだ、見えないものが怖いんだ。
見えない 神 の世界を扱う家に生まれといて
今さら私は何を怖がっているんだろう。
いや。
そうだからこそ
怖さを知っているのかもしれない。
だって、
私が扱っていた気のたまは
ものすごくリアルな
とっても可愛いちょびのすけの姿に
なってたからね。。。
この怖さを
直視するのが怖い。
怖い怖い怖い。
コズミック終わるまでに
何かに気づくのかな。。。
※うちの神社は
まったく怖くないのでご安心ください(*‘ω‘ *)