出雲の国で | なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま

過去から未来へと、連綿と続く時間の中で、その「中」である「今」を生きる。という言葉です。

なかいまを生きるとは、今この瞬間の自分自身を、全力で経験するということ。

ハムスターのちょびのすけに、常に全力で振り回されています(笑)

これは、記録的な意味合いも含めた日記です。


さて、数ヵ月後の私が見て、どんな感想を抱ける事やら(笑)




☆出雲大社へ行きました。

丁度60年に一度のご遷宮と言う事で、神さまがお遷りになった後の空っぽな神座を拝見させていただきました。
天井に描かれた八雲(7つでしたが)も拝見しました。
シンプルで美しい。これこそが美。


実は、年に一度「神在月」(出雲地方以外では神無月)に神さまの集会がある訳ですが、この時に人のご縁を決めるそうです。

出雲の神さまはhttp://www.izumooyashiro.or.jp/kamigami/izumo/kamiari.htmlと言う感じで、所謂「ご縁」に関る魂の世界を治めていらっしゃるそうです。


そこで、出雲大社といえば良縁祈願、縁結びで有名な訳ですけれども。

出雲大社で良縁をお願いする前に、まず筋を通すのが大切なようです。

・まずは普段守って下さっている神様にお願いする。
・その後出雲の神さまにお願いする。

この筋を通さないと、普段お守りくださっている神さまの立つ瀬がないと聞いた事があります。

つまり、全国の神さまが出雲に行って自分が守っている人々の縁を決めてくるという感じなので、自分の担当神が自分のお願いを知らないというのは盲点もいい所なんですね(笑)

これじゃあ叶いません。



で、実は私今回の出雲行きを割りと間際に決めたのですが、その直前に実家に帰って神社でしっかりお参りしてました。

必要ならば整うタイミング、というのは素晴らしいです。


普段は神社でお願い事とか余りしないのですが、今回は必死です(笑)

今年の神在月はhttp://www.izumooyashiro.or.jp/fes2008.htmlまだ間に合いますよ。



その後、八重垣神社に行きました。
鏡の池で良縁占い。

私のご神託は、少しだけ離れた場所で、少しだけ(3分程度)待った後沈んでました。
もうちょっと待ったら良縁来るのかしら?!?!??!!?
北・東が吉でした。ど、どこだろう!

http://www.san-in-tabi.net/kankou/map/matsue/yaegaki-jinja/