神さまのこども | なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま

過去から未来へと、連綿と続く時間の中で、その「中」である「今」を生きる。という言葉です。

なかいまを生きるとは、今この瞬間の自分自身を、全力で経験するということ。

ハムスターのちょびのすけに、常に全力で振り回されています(笑)

神さまの子どもを見つけました!!!!!



その辺に手鏡はありますか?

あったら眺めて見てください。


ほら。





かみさまの子ども、居た。








お家に神だながある方は、ぜひ見てください。
お札の前に、鏡が置いてありませんか?


お札は神さまに通じる「どこでもドア」みたいなものです。
お札を通じて、神さまにご挨拶が出来る便利なもの。
だから、神さまだと思って大切におまつりするんです。

大好きな人の写真を大切に飾るのに、ちょっと似てますね(笑)

神さまのお札をまつるのって、だから大切な親の写真を飾るのに似ています。
もしも今現在、両親が双方健在ではない方なら、きっと実感して解ってくださるかも。


そして、神棚の前の鏡について、子どもの頃父にこう教わりました。

「神さまの前で自分自身を見つめなさい。その為に鏡があるんだよ。」



すっかり忘れていましたが、最近両親から教わった、大切なことを色々と思い出しています。


獅子の親が子どもを逞しくするために崖から突き落として這い上がらせる。

人生の苦難も、それときっと一緒なのかもしれませんね。

獅子と神さまの違いは、生まれてくる前に「ここで崖から一旦落ちて這い上がると逞しくなるけどどうする?」と確認して、私たちの意志を尊重してくれているのかも。

だから、苦難の多い人と少ない人が居るのかも。


そんな事を考えました。