©DO1 PROJECT/舞台「紅葉鬼」製作委員会
2023年最初に見た動画…
2.5次元舞台
紅葉鬼
何故2.5次元舞台かといぅと…
抱かれたい男1位に脅されています。の中に出てくる劇中劇だから
当て馬ギギギ編にて西條高人が綾木千広と演じることになった舞台をリアルで舞台化したものなんです
アニメで使われていたシーンが見たい…といぅ好奇心に勝てずレンタルをポチってしまった私
ただ2時間もあるので見るならお正月休みでなぃと無理だな…と思ってDLしないでおいたんですょね
感想は…めっさ良かった
劇中劇でなくても実写ドラマや映画…もしくはアニメやマンガで描いても良いんじゃないかと思えるストーリーが素晴らしい
まぁでもトータカが演じるといぅことに意味があるんですよねぇ♡
更に良かったのは…
『経若を演じる西條高人』を見事に演じてくれた陣内将君
トータカだったらこんな風に演じるんだろぅな…といぅ演技をしてくれました
『繁貞を演じる綾木千広』を演じた菊地修司君も第2幕からの演技に迫力が加わってかっこ良かった
全体を通して個人的に感じたのは…
コレって確か繁貞が主役の話だった気がするんだけど…経若が主役に見えてしまった…ってことかな
まぁそこは綾木がトータカの演技に呑まれたといぅ妄想にしておきましょう
あらすじ
平安時代。鬼と人との争いが激化して多くの犠牲者を出していた。そんな中、和平の象徴として生まれてきた赤ん坊が繁貞であった。
鬼の頭目・呉葉と帝の間に生まれた繁貞だったが、呉葉の手から引き離され帝の元で育てられることに。代わりに呉葉の元へ送られたのが帝の子・経若。
鬼の子でありながら人の手で育てられた繁貞と、人でありながら鬼に育てられた経若。
鬼側と人側の思惑に翻弄される、ふたりの兄弟の運命は…。
めっさ簡潔ですがこんな感じかな
詳しく書くと長くなってしまぅのでやめました
私がイチオシするのは第1幕のクライマックスからかな
アニメでも少し出てきたシーンで…経若の血を飲んだ繁貞が鬼に覚醒する辺り
ここから引き込まれるよぅに見入ってしまった
そしてだかいちファン必見といえばコレじゃない
経若の衣装…アミアミ超長スリット
まさか舞台衣装で再現してくれるとは思いませんでしたっ
衣装も素敵だけど…第2幕からのストーリーは本当に良い
鬼にもなれず人にもなれない…そんな経若が決めた覚悟。
「大切な相手を信じられない時は自分に自信を持てていない時だって」
子鬼・おまんの言葉が再び亡き母・呉葉が経若に託した想いが甦る。
複雑に絡み合った因縁と決着をつけるために経若は帝の元へと向かう。
ラストでは自分の首を差し出そうとする繁貞に対し…その角だけを切り落として代わりに差し出すといぅ経若
感無量…
動画だったけど見た後の余韻が半端なくて…第2作目も見たくなりました
リアル舞台なのでアニメやマンガを見ないよ…といぅ方にはオススメかな
ただし…2時間ありますので時間に余裕のある時でなぃと見れないです
実は第3作目で完結なのですが…酒天童子役に東谷准太(チュン太)が出てくるんですよっ
桜日先生…さすがですっ
お年始早々だかいち熱から始まった私は…今年もBLな年になりそぅな予感がします