よなよな。内側では色々起こっている | ☆ボディーケア、アロマトリートメント☆リラクゼーションサロンAiri、店主のひとりごと☆

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今あることを思い出した。何故、私は真似されるのが1番嫌だったのか。

正確にはそこじゃなかったんだよね、自分を否定され、拒否される人にははっきり言って本当に嫌で傷ついてたんだよね。なんか何故か真似する人って私の意見とかあっちから悩みを私に打ち明けてきたからアドバイスしたら拒否られたとか。それがもうたまらなく嫌だった。

小学生の頃からなのかな?いじられキャラだったのでよく「おばけ」とか体のことを悪く言ってきた。特に男の子。「髪がフケでキモい」とかまだ色々。それが学生時代、ずっと続いてた。私は1人になるのが怖かったし、みんな笑顔になってたからとても嬉しかったけど、それが心の奥で感情の蓋をしてきた。
「私は醜いんだ」と。決して、二重まぶたじゃないから、鼻がどうとかではなくずっとそれを周りから言われて一緒に笑い、自分はピエロになってしまったからだ。それをもっと掘り返したら母親だろう。母親は結構、私を馬鹿にしたりしていた。その時、母はかなり精神に病んでいたのだろう。けど母が笑うのでそれで良かったと思ってたので必死に笑ってわからない振りをしてた。よく私にあだ名を付けてきたのを覚えてる「かっぱ」とか訳のわからないあだ名をつけたり、出来ないことがあると仕切りに怒られたりしたのを覚えてる。何回、ころ、そうかと思ったか分からない。それほど、何十年も渡って自分の見た目について悩んでたし、そう。周りの人を可愛いとか言うとまた否定されて落ち込んで。自分がやりたいことや興味を持ったことを言うと変人扱いされ…いやー。苦しかった。正直、今となってたまにFacebookでふざけて書いて来る人とか馬鹿にしてくる人いるけど即刻、今は拒否するか無視してます。

自己否定もいい所だけど、普通に相手が笑ってくれるからとかで相手に合わせる。あれは自分を無くす。

テレビで芸人が悪く言われていわゆるいじられキャラとかあるけどあれ見てると吐き気がしてくる。だからテレビって苦手だったのかもしれない。二重で可愛いとか、あの同じ顔みたいにしてるのを頑張ってた私は本当にアホみたいって思います。あれが可愛いとか綺麗とか思わない。同じ顔で可愛いのだろうか?否定はしないけど。

それを頑張り過ぎてました。んなことしなくてもいい。だから長年、ファッションに凝り、変装癖が辞められなかった。自分を置いときたかったからね。メイクをガッツリしてヴィッグを被って服装も派手にして流行り風にして。。。。あれは自分を自分じゃない、この綾梨というのは違う人ですと投げ出して違う人になってました。長年。

今思う。私はいじられるの嫌いです。自分の価値は自分が知ってます。人の笑顔とかどうでもいい。じゃ、ないと自分の中の美しさが埋れてしまう。私の美しさは誰よりも知っている!!!!

と心の整理をしてみた夜な夜なな一日。
おやすみー