先週、1ヶ月別居していた夫がようやく東京から帰ってきました

空港の到着ロビーで無事再会し、二人で顔を合わせるや否や、なぜかお互い笑いながら号泣

夫はたまにちょっとカッコつけな所がありますが(笑)、この日は
「ただいま。ずっと会いたかった
ペー子、本当よく頑張ったね!ありがとう。そしてたまごちゃん、ただいま
」
と私のお腹をさすりながら言ってくれ、私は思わず夫の頭をポンポンしながら、
「東京でよく頑張った!」と男前に慰めました
笑
完全に私の照れ隠しです
元々、今回の移植でダメだった場合は判定日の翌日からG.W.までまるっと8日間、東京に行くつもりにしていて、飛行機も取っていました。
G.W.明けに手術だったので、それまで夫のいる大都会で思いきりはじけたかった
でもまさかのタイミングでこの子が来てくれ、私を手術という道から守ってくれました。
ドーンとキャンセル料取られたけど痛くもかゆくもない
そうして東京で会うことなく1ヶ月ぶりに夫に会うことができ、再び共同生活がスタートしました

私のクリニックでは判定日(4w0d)から毎週検診があります。
前回の内容とちょっとかぶりますが、
4w0d(BT9)で陽性を確認、
4w6d(BT15)で胎嚢を確認、
本当は5w0dで受診でしたが都合が悪く、1日前倒し。
その後、夫が帰ってきたタイミングで、
6w0d(BT23)の心拍確認の日を迎えました。
ドキドキしながら内診台へ上がりエコーで診てもらうと、ピコピコと小さな小さな心臓が一生懸命動いていました
「ご主人にも見てもらおうか?」と先生が言ってくださり、診察室にいた夫を内診室に呼び、一緒に心拍を確認。
号泣しました
胎芽はわずか4.5㎜、となりに小さな卵黄嚢(栄養袋)をしっかり持っていました
「赤ちゃんはしっかり栄養袋を持っているので、たとえお母さんが悪阻でご飯が食べれなくても赤ちゃんには影響ありません
」
と先生に言われ、ホッとしました。
と言うのも、胎嚢確認後あたりから悪阻が本格化し、ご飯がなかなか食べれなくなり、心拍確認あたりは飲み物も思うように飲めなくなっていました
それから、食べれなくても水分だけは摂ってほしいと言われるのですが悪阻はひどくなる一方…
正直、悪阻がこんなに辛いものとは思っていませんでした…
数日後、私の身体はついに飲食を受け付けなくなりました。
体重も1週間半で2㎏減。
夫からの強い勧めで、次の7wの検診を待たず、
6w5dで受診。
点滴で栄養補給することになりました。
ブドウ糖の他に、吐き気止め(ほんの気休めなのであまり効かない)やビタミン類を入れてもらいました
全然飲み食いしていなかったので血管が全然浮き出て来ず、え?そこから?という場所からブスッと針を刺し、2時間の点滴スタート。
点滴をしている間、個室に先生や看護師さん達が代わる代わる様子を見に来てくださり、たくさん話しかけてくださり、安心しました

でもやっぱり赤ちゃんが心配、、、
先生がそれを察し、点滴が終わった後にエコーで診てくださいました。
前回4.5㎜だった赤ちゃんは、わずか5日で1㎝まで成長してくれていて、先生からも心拍はしっかりありますから大丈夫ですよ
と言われました
また泣いた。どうやら情緒不安定みたいです

この日はホッとして眠りにつきました。
ですが翌日…事件発生…
この日(6w6d)、またまた夫は東京出張だったので5時起きでした。
夫が起きたタイミングで私も目が覚め、トイレに行きました。
パンツを下ろして便座に座り、ふと付けていたナプキンを見ると、
鮮血ドバッ…
…
絶句。
恐る恐る足の間から便器を覗くと、
血の海…
頭が真っ白になり、トイレを出て夫に伝えました。
夫は必死に
「…落ち着こう!この子は強いから!大丈夫!」
としきりに行ってくれるのですが、私はただ茫然としていました。
とりあえず、病院が開いたら電話しよう。
夫が家を出た後、一睡もできなくなり、とにかく色んな事を考えました。最悪のことばかり考えました。
この日はお昼から親に家事の手伝いに来てもらう予定にしていましたが、とりあえずこの事を母に伝えました。
病院まで車で運転していくよ!終わるまで外で待ってるから!と何度も言ってくれたのですが、
もし万が一の事になった場合、
親の顔が見れないな、まず一人でいたい、と思ったので、一人で行けると言い、お迎えはお断りしました。
そして病院が開いたタイミングで電話。
状況を話すと、
「すぐに来てください、公共機関ではなく車かタクシーで来れますか?」
との事だったのでタクシーで向かいました。
朝起きて家を出るまでの間に大量出血をしたのは初めの一回。
その後はトイレで足の間から覗くたびポタポタ出続けている感じ。
鮮血だったのはだんだん茶色の出血に変わっていっていました。
いつまで出るのー
怖すぎる…
恐怖で一人、どうかなりそうでした。
病院に着いてすぐトイレに行くとまだナプキンには血がびっしり…
その後すぐ呼ばれて診察が始まりました。
内診中も血はお構いなしにダーダー状態
生理2日目くらい?それより多いと感じた。
赤ちゃんは無事でした


しかし赤ちゃんの入ってる胎嚢のすぐ近くに大きな黒い影…
絨毛膜下血腫とのことでした。
最初の大量出血でも全部は出切らず、まだまあまあな量の血がお腹に残っているため、
今動くともう一回同じような大出血が起きたり、
この血がもっと増えてしまったり、
切迫流産になりかねない、との事で、
自宅安静と言われました。
入院と迷われた挙句、周りの家族の手助けが得られるならば自宅安静でいいでしょう、とのこと。
翌日控えていた7wの検診も、1日前倒しして行ったという事で、キャンセルとなりました。
それはそれで不安だけど…
クリニックを出た後、夫にラインし、
母にも電話で伝えるとすごく安心していて、すぐに迎えに来てくれました
今はほぼベッドかソファーで寝て過ごしています
またいつなるか分からない大出血が怖くてたまりません。
でも、同じ絨毛膜下血腫で安静中の方が書いているブログで、
「赤ちゃんが生きたい気持ちが強いから、お母さんに安静にしてねって早めに警告してくれている
」
という記事を読んで泣けました

そうだ
赤ちゃんは一生懸命生きてくれているんだ
私がもっと信じて強くならなくては

今は家事全般を夫に任せ、2〜3日に1回くらいのペースで両親に家事をしに来てもらっています。
夫も出向や出張で多忙なのに、家の事を嫌な顔ひとつせず進んでしてくれ、決して近い距離じゃないのに都市高速を使ってまめに来てくれる両親にも本当に本当に感謝です

ちなみに夫は直属の上司にだけは妻が妊娠していることを伝えたそうですが、
その上司の計らいで、今月は休みを増やしてくださったり、残業をぐっと減らしてくださっています
そして、
「奥さん、今精神的にも身体的にもきつい時期だろうからできるだけ早く帰って一緒にいてあげてね
仕事が上手く行ってても夫婦間が上手く行ってなかったら本末転倒だから
何かあった時に、あの時期もっと一緒にいてあげれば…とか後悔することのないようにしなよ!」
と言ってくださったのだそうです

なんてありがたい…

私も頑張らなくては

悪阻に負けるもんかー
心拍確認ができた時点でこれからブログをどうしようか迷っていました。
書き続けるか、妊活ブログなのでやめるか。
今回の出血事件が起きたのもあったので、今の不妊治療クリニックを無事に卒業出来るまでは書かせていただこうと思います
長々とお読みいただきありがとうございました