「少子化時代をの企業を考える」のシンポジウム。
パネラー、無事終えました。
常日頃考えているテーマだったから、
伝えたいことをきちんと言えたと思います。
基調講演をした実践女子大の鹿嶋先生のお話を
少しご紹介します。
1年前まで日本経済新聞社で論説委員を務められていた先生。
★ワークライフバランスとは、共働き家庭の話ではない。
全従業員が対象になる。ポイントは「男性の働き方の見直し」。
★育児体験を一つのキャリアパスと位置付ける。
長期的に見れば生産性は向上する。
★中小企業だからこそ、ワークライフバランスに取り組んだ方がいい理由。
・優秀な女性を確保できる
・何らかの理由で大企業を辞める優秀な女性の受け皿になれる。
★日本で、フレックスタイムを導入してうまくいかない理由
・労働者の権利として導入するから。
・柔軟な勤務形態は社員の権利ではない、責任が伴うもの。
アメリカでは、フレックスを導入して利益の上がる人だけに導入している。
★女性はなぜ結婚しなくなったか。
・“結婚生活”に魅力なし。夫とその両親と子どものをかかえる負担など
マイナス要素ばかり。自分で稼げて楽しければわざわざ結婚しない。
↑この最後の、確かに。
そういうふうに考える人、多いと思います。
だけど、プラス面もたくさんありますよね。
結婚や育児については、マスコミを始めみんなが大変な面ばかり強調すると、
ますます非婚化、少子化が進んでしまう。
結婚や育児でしか得られないものや、かえがたい喜びを
たくさん発信できたらいいのにな、と思います。