やばいアセアセ




あと1週間しかない滝汗



頑張らねば



またもや人生の振り返りの記事が
滞っております




8月末までに終わるか!?滝汗





ということで
3年ぶりに開催される
花火大会の待ち時間
記事を書いてます。




折角の花火なのに雨という傘




田舎なので泥靴がいいかなと思い
持ってる中で最もボロい
靴底が剥がれかけてる靴で来たら




中グズグズっていうニヤニヤ




そんでもって
雨の中傘さして
折り畳み椅子に座り花火を見上げる姿は
シュールでしかないニヤニヤ





それでも私は書いております







大学の合格が決まり
英語を一旦お休みして
フランス語を選択することに




大学に入学してまずやったのは
フランス語の先生の吟味




なぜって?




語学って先生次第で
その言語が好きになるかどうか
決まるから




父も同意見
むしろ強く言われた真顔




高校の時は
英語の先生が4人もいたけど




正直
全員授業が面白くなかった真顔



だから、妥協はしない



フランス語の授業を片っ端から聴講する




フランス語の先生は
クセのあるハズレの人が多くて




この人、先生向いてなくない?真顔
と思うような人も




ちっとも面白くねーんだ。
寝ちゃったしニヤニヤ




ちゃんと全て聴講して正解!!




最後の最後に受けた女性の先生に
キターーー!!ちゅー




明るくて朗らかで
説明めっちゃ分かりやすっっっ
授業がこれまた面白いデレデレ




デザインの選択授業とカブってるけど
蹴ってまで取る



あとはフランス人の先生
授業も取ることに。




リアルな発音を
初級から聞くのは大事真顔




フランス語は英語と発音が
似ているところもあって楽勝?
Rの発音だけは1週間くらい練習した真顔




英語で発音の大切さは身に染みている



だから
英語の発音のプライドにかけて!!ムキー
発音に関しては小姑な私ニヤニヤ




英語以外の語学を始めてみたはいいものの
どこから手をつけたらいいかわからない。



ひとまず文法だな
とあたりをつけた私。




父に相談すると
チュー「NHKのラジオでフランス語もあるぞー」
と情報を仕入れ




試聴してみると
その年は面白いで評判の講師コンビ
めっちゃ面白いし
説明もわかりやすい



シンクロリン♪
フランス語を受ける運命だったのかニヤニヤ




英語のラジオ講座はムリだったのに
毎朝早起きして
半年間、一つも漏らさず受けられたのだ




基礎英語は続かなくて
ずっと劣等感を感じてたけど
やれば続くじゃん真顔




いや、面白ければ続くんだ。
面白く楽しくやるのが
私には必須ということだ。




だから
続かないのはNHKのせい!!



ちゃうやろニヤニヤ




楽しかったのはいいものの
フランス語も身にならず




この頃は復習の仕方が
相変わらず全然わかってなかった。




フランス語って形容詞が
名詞の後ろに来るんだよね




目的語の位置も少し違う




英語と勝手が違くて混乱滝汗





あの頃の私よ、音読しなさい。
フランス語も音読が早道だと思う




それでも
意味はわからなくても
文字は感覚で読めるまでに。





大学2年のある日
友達が英語の感想文で悩んでいて
文を少し見てみる




ん〜
文法がなんか違うような?




あれ?「he」の後ろの動詞って
sつかなかったっけ⁇




もはや
たったの2年で英語を忘れた私
三人称単数すら怪しいレベルに





落ちるところまで落ちたな
ウケるニヤニヤ





でも、英語、やっぱり楽しい。
英語好きだ。
英語をやってるとほっとする。




それだけ私の人生に
根付いているってことかも




電話で父に文法を確認する。
父はそんなことも忘れたのか?なんて言わずに



チュー「そうそう。それであってるよ。」
って丁寧に解説してくれる。




小学生編でも書いたけど
やっぱり父は
興味があればやれば?な姿勢で
私の興味関心に委ねていてくれたのかも。





大学では友達と大学主宰の
ヨーロッパ研修旅行で
約1か月間で7カ国回る旅に出た




やっぱり海外の自由な雰囲気がいい。
日本の人目文化から解放される旅
何か縛られていたものからも解放される




1か月もいると海外の文化にも触れられた
やっぱいい。
住みたい。海外デレデレ





ここにとどまりたいわデレデレ




でも、仕事は何するん⁇
自分が何が向いてるのか
何がしたいのかよくわからん。




ひとまず英語頑張るか
と着地




大学4年は少し時間もできて
英会話を一年だけ再開




あんた、いい加減
基礎できてないのを認めなさい。
英会話より文法が先じゃっ真顔





この頃は自分の英語レベルが低いのを
受け入れられてなかった




基礎が出来てないのに英会話やるのは
今思い返すとすごく勿体ない





大学4年
卒制と就活と
決まらなさ過ぎて嫌になった私は




一人旅でニューヨークニヤニヤ



ヨーロッパのデザインは
一通り見たから
アメリカのデザインは
どんな感じかを見たくて渡米




なんか日本と似てる?
日本よりアイディアが
イキイキしているけど
細かい、洗いやすさとか
使いやすさは
日本の方がよく考えられている印象。




何より1番印象的だったのは
ライブ演奏に人が足を止めて
一緒に踊る人がいたり
日常を楽しむ人々がなんかいいキラキラ





何より、現地の人が何を話してるのか
もっと聞き取れるようになりたいと思った





絶対面白い話してるニヤニヤ





今の私の目標は
読む
聞く
書く
話す
の英語力を全体的に底上げして
完璧に英語をマスターすること。
その原点はココ。
現地の人の会話を
盗み聞き理解したい





大学は東京だったんだけど
バイトは地元




なぜかバイトも就活も
東京じゃ決まらない笑い泣き




毎週末実家に帰り
土日にバイト




月曜日の朝に父の車出勤で
途中の駅で降ろしてもらい
東京へ帰る生活をしてました。





父の朝は
基礎英語1
基礎英語2
基礎英語3
をラジオで運転しながら
聞くのが日課で




口頭英作文
シャドウイング
を中心にトレーニング





私も一緒にやってみる



基礎英語1はなんとか真顔


基礎英語2からはタジタジ滝汗


基礎英語3は歯が立たない笑い泣き




父とシンクロしながら
シャドウイングに
口頭英作文





楽しい




父との英語のトレーニングが
すごく楽しい




高校の時よりさらに出来るようになってる
自分の成長も実感




それと
歯が立たない私の横で
私より長くシャドウイングも
英作文もこなす父




師匠を隣に一緒にやってる感じ


この時ほど師弟関係を感じたことはない





英語の勉強ってこうやるんだよって
教わったことの集大成を見せてる感じ





同じレベル
いや、このレベルを
超えられるように頑張りたい
と思った




毎週父と一緒に取り組む
英語の時間を
噛み締めるように
取り組む




なんか
小さい頃からなんとなく
父と過ごす時間が貴重というか
惜しいというか
一瞬一瞬を大切にしていた





大学卒業直前
父の脳に癌が見つかった




ずっと
父と過ごす時間が惜しくて
貴重な感じがしていたのは
こういうことだったのか
とこの時悟った





父はいつも遮らずに
最後まで私の話を聞いてくれて
斜め上の視点からアドバイスをくれ




どうしようも無い時は
冗談に変えて返してくれる




私の人生で唯一
私を本質から理解してくれる人だったから





英語とか人生とか
一人でこれから大丈夫かとか
不安と心配でいっぱいになった





あの頃の私に伝えるなら
父に頼りきっているようで
自分の力で十分、
生きていける力がついてるよ
って伝えてあげたい





ここまでの人生を振り返ると
父から英語の勉強に関しても
教えてもらえる全てのことを
教えてもらったなと思う





大学時代の私の英語のテーマは
一度英語から離れて



私の人生にとって
英語とはどんな存在なのかを
見つめ直す期間だったのかも




それと
フランス語を通して
英語を見つめてみる時間




そして父の手から少しづつ
独り立ちするため
最初の時期でもあったのかも




この経験があったからこそ




英語の面白さがわかったし
私にとっては
ルーツでもあるんだってわかった




実はどれほど英語が
好きだったのかもわかった




海外旅行の経験も
今の私の目標でもある
現地の人が何を話してるのかを理解して
異文化をより楽しみたい
というところに繋がっている




そして何より
私は面白くないと続けられない
ということを知れた




この経験があるおかげで
今、英語の勉強で
ひたすら問題を解くような
勉強法は取り入れてないし




内容が面白い教材じゃないと
例えどんなによく考えられていても
使わない




こういうところが
父とはだいぶ違うなと
思いました。




親子で好きなことが似てるとはいえ
合ったやり方は千差万別ってことウインク



使えるとこだけいただきっ星