先日から心配していた
在宅勤務がなくなるかも問題


ひとまず9月末までは
今まで通りの運用になりました。



まずは一安心
でも10月からが心配。


そのまま忘れて
今まで通りにしておくれ_(꒪ཀ꒪」∠)_



ま、心配しても
どうにかなるんだよないつもニヤニヤ




さて



幼児から通わせたら
英会話教室任せでも
英語を習得出来るのか?
の実体験を赤裸々に記事にしております



発音はそれなりだけど
喋れない末路を大公開中ニヤニヤ




8月は私の誕生月で
ある意味人生の元旦でも
あるのかなと思うので



8月中には英語×父の人生の振り返り
終わらせようと思ってます。



英語×父に焦点を当て始めたら
数年前に登録した転職サイトが
急に思い出したかのように
連日のようにメールが。



旅立ちのサイン?
ちょっとまだ心の準備がニヤニヤ




今回は高校生編です。




ちなみに、英語ばかり書いてますが


私は地理が大好きで


世界地図眺めてどんな風景か想像したり
他の国の特色や地形を知ることが
行ったこともない国を知れて至福キラキラ



海外にまつわることだったら食らいつくニヤニヤ
でも世界史はキライ




私はの世界が知りたい真顔真顔




高校は英語に特に力を入れていて
英語の授業が4つも組まれている進学校




それだけでは飽き足らず
毎週単語のミニテストが。



私は単語だけ覚えるのが苦手で
そのやり方に納得いかない



そんなやり方で覚えたって
会話には活きないと
わかっている私は
単語の暗記をやらなかった真顔



父からは
例文と一緒に覚えた方が
使い方
シーン
も覚えられて
定着もしやすくていいと言われていて



その方が私も覚えられる



でも単語帳の例文


日常生活からかけ離れていて
全く面白くない



つーか
文、固っ!!!!ハッ



そんなで
興味が湧かず



ご想像に安い点数しか取れませんでした。



テストで優劣をつけられて
ますますやりたくなくなるチーン


毎週劣等感ニヤニヤ




授業も文法、構文ばっかり。
会話?なんだそら?
な授業内容。



完全に受験特化型



おもんなチーン




もううんざりしてしまった私は
受験も網羅出来て
会話にも活かせる勉強法を独自に探り
カリキュラムを試行錯誤し始める




5歳から始めた英会話も受験を理由に
中学2年で辞めてしまい
自力で勉強方法を編み出すしかない




父に何か勉強法がないか探りを入れてみたり
本屋で良き英語の本がないか見てみたり



興味を持った「ハンナモンタナ」を
英語で見てみたり
シャドウイングしてみたり



ちなみに
父の文法解説付きニヤニヤ



そこ、自力じゃないんだ真顔



意外と会話に関係代名詞使ってる

 

ディズニーの歌詞を覚えてみたり


意外と文章になってていいかも?真顔




とにかく、
自分に合った
面白くて楽しい方法で
英語力の底上げがしたかった。



受験もあるけど
英会話スキルも諦めたくない



ある日、本屋に立ち寄ると
「英語回路」なる
キャッチフレーズを見つけまして



なんでも
ネイティブと同じ速さで
音読できるようになると
聞き取れる文が増え
TOEICの点数が上がるとな




下矢印今は絶版

下矢印代わりに似たやつ




今までに聞いたこともない
面白そうな匂いニヤニヤ!!



本文も日本文化の紹介や
野球の松井選手の子ども時代の話やら



面白い話ばかり!!



早速買ってやってみる



しかも再刷された日付が
私の誕生日というシンクロ!!



これは間違いない。
運命的出会いニヤニヤ



結果、この本は
私のターニングポイントになりました。



一生懸命速く読む私の横で父は
そんなに速く読もうとしないで
ゆっくりやれ
とは言われましたが



ひとまずスルー真顔


だって
こっちの方が面白いし効果の程が知りたい




この頃、私はまだ返り読みしてました。
主語、目的語、動詞を行ったり来たり



でも、この速読をやってみたら
その返り読みから卒業出来たんです。
語順のまま理解ができる。



速読すげーっニヤニヤキラキラ
て思いました。



内容を日本語で理解してから
取り組む大切さ



でも、この当時を振り返ると
たぶん最も効果があったのは
音読だと思います。



本に決められた読む回数がありましたが
もっと速く!
滑らかに!
読みたくなり何度も読んだことが
効果があったのだと思います。



職人気質が珍しく功を奏したニヤニヤ



語順のまま理解が出来ると
教科書も世界が変わったかのよう



速読の本に出てくる単語も
文のストーリーと一緒に
覚えられて忘れない



一石二鳥🪨🦆🦆




英語の語順のまま理解が出来ると
英会話でも文の組み立てがラク




今、基礎英語を使った勉強も
この速読のメソッドを
ベースにしてます



もはや私にとって家宝ニヤニヤ



今振り返ると、このやり方を
教科書でやったら
基礎も受験も網羅出来たな真顔




高校で教わる文法も
会話するには外せない。
定着させる必要があったし。



こんなんでも
受験は第一志望大に合格。




芸術学部は第二外国語が無いので
1カ国語だけの選択でOK。



英語にはもう
失望 うんざりしていた私は
フランス語だけを選んだ。




大好きだった地理の先生が
英語の次に話されている言語がフランス語
やっていて損はないんじゃないかと
ヒントをくれたから。



父も大学ではロシア語をとっていて
私が英語以外に触れることには
特に何も言われなかった。




高校時代は私にとって
他の人がやっていない
面白くて楽しい勉強法を
編み出しながら体験するがテーマ
だったのかなと思います。



父に聞き、本を漁り
自分なりに組み合わせてアレンジしてみたり



実際にやってみて無理がないのか
自分に合っているやり方なのか
探っちゃ白紙にして
探っちゃ白紙にして



何より楽しくて楽な
最短コースが希望だったニヤニヤ



この頃に
調べて挑戦して
体験してくれたおかげで



今では
どんなカリキュラムだと
効果が出て続けられるのか



自分を理解できているように思います。
そのおかげで
今、必要なものを組み合わせて
さらにオリジナルのやり方
生み出せている。



この体験を振り返って思うのは
父と私では合う勉強法が少し違うということ。



父は決めた目標に向けて
基礎を地道にコツコツやれる人。



でも私は楽しさと面白さがないと
やる気にならない



地道な基礎とか好きじゃない真顔



むしろ、他の人と同じ勉強法で
レベルが上がる気がしてなかった真顔




大学の学部選びの時に
英語か芸術か迷って


父に
キョロキョロ「デザイン行きなよ。
  語学ってツールに過ぎない。
  語学を使って何をしたいのか
  が大事だよ。」
と言われデザインを選択しましたが




大正解だったなと
振り返って思います。




英語にうんざりしたまま
国際系の学部に行っていたら
今頃、中退したか
卒業しても大して糧に出来てなかったかも。




強いて当時の自分に言うなら
せめて、もう少し文法の落とし込みに
重点を置いて欲しかったニヤニヤニヤニヤ