さぼてんにっき
メールを開くと
1週間待ちに待っていた
メールが届いていた。
私ははやる心持ちで
早速URLを開いた。
予想外の査定結果が…
実は使っていない
まあまあ新しいiPhoneがありまして
将来売るつもりで
結構きれいに使ってたんです。
ケースはソフトで
TPUの360度覆ってくれるものを
こだわって探して
前面にはガラスの保護フィルム
カメラにももちろん、
ガラスの保護フィルム
を貼って使用していました。
傷もほとんどなく
まるで新品のよう
人様のものだと思って
丁重に使ってました
とか言いながら
2階の階段から
落としたことはある
最新機種の発表が近々あるので
買取価格が下がる前に
手放すことにしたんです。
いつでも出せたのに
後回し癖で
ギリギリになったのを反省
5、6万は固いと思っていました。
家の片付けしてるし
いけるっしょ
なのに
結果は
まさかのジャンク品扱い
2万5000円
予想の半値
査定コメントには
「カメラにうっすら丸いものが写る」
そんなんあった??
お前の影じゃねぇの?
神経質な方のこの私でさえ
気づかなかったというのに
査定したやつは姑かっ
うちの娘をジャンク品
呼ばわりしやがって
納得がいかないので
一旦引き取って修理することに。
修理に行く前に
自分でも確かめたんです。
なかなか
丸いものなんて写らない
白い壁をなんとか見つけて
やっと現れました
「うっすら丸いもの」
分かりましたか?
ここです。
分かるかいっ
気づくかこんなもんっ
でもこれで修理ができる
と喜んだ私は家を飛び出して
修理代理店へ。
不具合見つけて喜ぶってねぇ
お店の人に
家で撮った証拠写真も
見てもらいつつ
診断してもらったら
「こちらでも撮影してみたのですが 見つけられませんでした。
再現できないので
受け付けられません。」
えっつ
修理しないという
選択肢があったのか…
はるばる40分もかけて
来たというのに
中途半端に変なもん写しやがって
このiPhone
そんなに我が家にいたいかっ
なによりこの店暗いんだよっ
なんでこんなに流れが悪いのか
考えてみたんです。
実は
玄関の棚に入っていた
NPO団体に寄付しようと
思っていたものを
箱に詰めただけで
まだ送ってなかったんです。
手配すらまだしてない
後回し癖
これはきっと、
今の自分に合っていないもの(ズレ)を
先に手放せということだなと思います。
修理に行く前に
まずは寄付をしよう
それと
「片づけたらエネルギーが良くなる」
ということがそもそもズレだった
今取り組んでいる片付けは
自分の魂の方向性とズレている
意識を修正するためにやっている
エネルギーが良くなるのは副作用
この子には胸を張って
新しい持ち主の元で
第二の人生を
歩んで欲しいんですよね
なので
今度は店を変えて
修理しに行こうと思います
さぁ、どうなるでしょうか
前回の記事で
デザイナーとして
批評されたときに動じないマインドを
育てるべく
そして
転職で良い流れを
作っていくために
佐藤由美子先生の
「人生の音程のズレを修正する」講座に
参加していると書きました。
実は講座開講前日に
持病の逆流性胃腸炎が
突然発病しまして
何度病院に行っても原因不明
会社で3時ごろ急に気分が悪くなり
早退したのですが
自力で家にはたどり着かなかったという
しかも車なのに
振動がキツかった
途中のコンビニでコジミ(母)に
SOSをして
なんとか帰れました。
幸運にもコジミはこの日は有給
いつもだと一晩寝ると
ケロッと治るのですが
3日間寝込むという
寝すぎて
背中とあばら骨と頭が痛くなる
これは間違いなく
講座と関係していると思うんです。
我が家は押し入れも床も
ものでギュウギュウになってまして
犯人はたてお(父)
数年前に亡くなったのですが
亡くなったことに
真正面から向き合うことができず
どうしても面影を残したくて
片付けが手つかずなんです
きっとこのステージから卒業することに
無意識で大抵抗しているのだと思う。
たておはですね
片付けができない人で
物を捨てているのを
生涯で2、3度しか
見たことがない
財布には
ヒモがついていないんですよね
財布開けっ放しの人
なので
家にあったかわからない
無いかもしれない
面白そう、良さそう
という感覚で
ジャンジャン買うので
家が物でいっぱい
倉庫に入らないと家の押し入れとか
玄関の棚に入れるっていう
あんた、
倉庫に入りきらないって
家のキャパ超えてるから
この
ギュウギュウの
ゴチャゴチャの空間が
むしろ見慣れすぎて
たておらしくて
片づけられなかったんです。
もう感覚が狂ってる
私は心のどこかでずっと
父が帰ってくるんじゃないかと
待っていたんです。
だからいつ帰ってきてもいいように
彼の物は手つかず
いつの間にか遺っている物に
父を投影していました。
物にというか
父の面影にすがっていたというか
父の存在を物へ
すり替えて執着していました。
でも思ったんです。
物は父ではないと。
そこに気づいたら
彼はもうどこにもいないんだな
というのがスッと受け入れられて
待ち続け切ったからこそ
受け入れられたんだなと思います。
家にはその人が歩んできた
経験や思想が詰まっている
だとすると、父の人生のテーマ、使命、
残してくれた遺産のようなものも
隠れているのではないかと気づきまして
人というのは何かしら、
この世に遺すのではないか
とも思ったんです
必ず父も何かものではない
遺産を残しているはず
その遺産を自分のリソースの糧にして
活かしていきたい。
それを片づけを通して
見つけていこうと思います。
このブログを通して
目も当てられない
たておの負の遺産(汚部屋)も
公開するかも(*ノωノ)
ご無沙汰しておりました
前回の記事から私の頭の中は
「転職」と「在職」で
頭がいっぱいになっていたので
心理学や潜在意識をを扱っている
佐藤由美子先生の個人コンサルに
取り組んでいました。
佐藤由美子先生のブログ
私は
「未来を信じられない」
と潜在意識で長年握りしめていて
私を
「理解して使いこなしてもらう」環境に
出会うことが今向かう着地点
というのが見えてきました。
転職は一旦ストップして
ワークに集中するよう言われまして
全ての物を放り投げて
単細胞かっ
あっさり
転職活動は休止してワークに集中しました。
ただ単に就活が億劫なだけ
無事、転職しても在職しても
どちらを選んでも大丈夫なレベルまで
進むことができました
ただ、デザイナーとして
この先人生を歩むためには
他人からの批評をもろともしないマインドを
育てる必要があると感じています。
あと、デザイナーとしての
こだわりが薄いのも気になる。
と思っていたことろに
これまた
佐藤先生が空間(家)を整えることで
意識を書き換えるメソッド
「人生の音程のズレを修正する」講座に
見事、天ジュラム(ダウジングの一種)の
審査を通りまして参加することに
他人からの批評をもろともしないマインドを
育てていくには
まずは土台を整える必要があると
直感で思いまして
転職もありうるから良い流れも作りたい
私自身が理解されて
使いこなしてもらえる環境を
ゲットする未来に向けて
家の片づけを実況中継したら面白いかも
と閃いたので記事にしていこうと思います
始まってもうすぐ1か月ですが
他の受講生さんは収入が
増えたりしている中...
私だけ逆走してるんじゃないか
くらい不運が続いてまして
悔しいのでネタにしてやろうと思ってます
「今の〇〇さんの潜在意識が 今の状況を作り出してるみたいです。」
「やはり。 今の潜在意識と現実のリンクが
100%と出ました。」
「もう逃げられない段階に来てます。 本気で向き合う必要がありますよ。」
前回の記事からだいぶ日が開きました。
何してたって?
ずっと
辞めるかもう少し頑張るか悩んでまして
悩みの沼にハマって
頭ぐるぐる
辞めよーかな
でもなー。今のとこ条件はいいんだよなー。
でももう無理だしなー
ぐるぐる
以前所属していた
二度と戻りたくないと思っていた部署に
部署異動になってから2ヶ月近く
今は仕様書作成部署に居ます。
前のデザインの残務が残っているので
1月くらいまではデザインの仕上げに
全力投球、全集中してます。
が、
1月以降を思うと気が重い
気が重すぎて
「私、仕様書なんて作らないけど?」
レベルでやるつもりすらない
なので、いっそのこと
辞めるかどうかで葛藤してました。
私は悩むと沼にハマりやすい
ここは思考を一度スッキリするために
佐藤由美子先生の
ブレインスパコンサルを受けました
大変お世話になっている
佐藤先生のブログ
取り扱って欲しい相談内容を
コンサル前にメールで送る必要があって
今悩んでいるところを書き出してみたら
1900字越え
お忙しい方なのに
こんなに送って大丈夫だろうか… と一瞬躊躇はしましたが…
そのおかげで?
コンサル開始開口一番に
メールの本文だけで悩みの根源が分かったと
言って頂けました
ズバリ
私の今回の悩みの根源は
良い未来を
信じきれていないこと
だから
デザインと関係ない部署に
異動になってしまった
デザインしている状態の
未来が信じられていない
私、作品出すことに自信が無いんです
大学では教授から
けちょんけちょんに批評されて
あー、私ダメだー
向いてないかもー
と思ってしまう人で
変なプライドも邪魔して
うまく出来てる人に聞くのもイヤ
向上心を持って
前向きに取り組めなかった
そもそも、
私は「デザイナー」という肩書きに
圧倒されている
名前負けしてる
「デザイナーさんよろしく」と言われると
「私、本物のデザイナーより出来ないし」 「デザイナーと呼ぶべき レベルに到達してないし」
「だからデザイナーと言われると プレッシャー」
って自信が無いんです。
だから入社して5年間
その無意識のせいで
設計しかやれなかった
「この未来を信じられない」は
DNAレベルで私の中に刻み込まれている
という結果が出まして
過去生から持ってきた⁇
このタイミングで浮上したということは
本気で取り組まなければならない
ターニングポイントに来ているようです
もう、逃げられない
これって
英語にも
婚活にも言えるかもと思って
海外に住んでいる未来が思い描けない
ネイティブのように喋れるようになった
未来が思い描けない
だから英語の勉強していても
やる気に波が出るし
中々今まで上達しなかった
婚活でも
自分にぴったり合う相手と出会って
自分の人生を謳歌している未来が
思い描けないから
行動してもフランソワみたいな
疲れるやつと ←おい
出会うハメになる
このまま転職活動に進んだところで
同じような状況を作り出すのが関の山
転職は少し先延ばしにして
会社での状況を無意識のバロメーターに
取り組んでいこうと思います。
買いたいものあるし
まずはデザインをしている未来を
10秒スイッチで信じられる自分を育てていく
仕様書作りも含めて
今取り組んでいる全てのことを
デザインをしている自分の未来と繋げていく
そして、
どうせ私、デザインやってるし
という心持ちに育てていく
記事にも放って昇華しよう
でも、どうかどうか
1月の仕様書の仕事が始まる前に
「人事通知は見たかい? まだまだやって欲しいことが
あったのに残念だ。
今抜けられるとだいぶ痛い」
チームリーダーが
わざわざ席まで来て声をかけてくれた。
メールで突然
なんの前触れもなく
人事通知の発表が回ってきた。
私の異動先は前の部署。
前の部署に戻るようなことがあったら
今度こそ辞めるつもりでいたんですよね。
前の部署といっても、
2つあるグループのうちの
所属していなかった方。
これはやめろってことか?
現場をよく見もしないで
決めてくる社長が憎い。
人の意見聞きもせずに
勝手に決めてくれるな
つか、こっちのことを
ロクに理解しないやつ全員が憎い。
どうしてこの仕事振った⁇
ちゃんと考えてんのか?って思う
前の部署の何が嫌って
納期を気にして
毎日せかせか
営業との納期交渉やら
足りない情報の聞き取りのやりとり
出荷検査部署の
重箱の隅をつつくような
ネチネチした要望への対応
全てめんどくさいし
好きじゃないし
しかも、今のデザインの仕事も
完了してないんですよね。
完了してないどころか
まだ着手していない、
これから立ち上げるプロジェクトもあって
うちの社長、バカなの⁇
と思わざるを得ない
だからチームリーダーも困ってるんです。
全体アナウンスの場があって
今回、私が前の部署に異動になったのは
戦力確保らしい。
いや、私の場合、
デザインの方が
よっぽど戦力だから。
つか、デザイナーで入ってるし
設計の戦力の頭数に入れてくれるな
〇〇さん(私)にはデザインで
やってもらいたいことが
まだあるから要調整
と今の上司が全体に言ってくれはしました。
が、あのクソ忙しい部署だ。
片手間にやれる予感がしない
だからさ、
異動日を思うとただでさえ
やる気少なめなのに
さらにやる気出なくなるっていう
そのせいで
英語のやる気が少し落ちて
朝起きられなくなりました
会社のせい
結局1番言いたいのは
英語
頼む
英語に集中させてくれ
邪魔してくれるな
でも、もし、
次の部署で
仕事の調整が思う通り入って
仕事少なめで
デザインに集中出来るとなったら
今までやる気を最も削いでいた
設計の仕事は
回って来なくなる可能性が
そういうことなのか?
そういう采配なの?
初め異動と聞いた時、
あまりショックには感じなくて
むしろ辞めずに少し様子を見た方が
良い予感がしたんです。
むしろ天の采配に感じた
とはいえ、転職が頭をよぎる
転職もめんどくさい
デザイン職探すの大変なんだよねー
作品集も作らなきゃだし
今は平穏に
英語だけに集中したい。
シンクロ続きで希望以上の
奇跡のような条件のとこに行きたい
導かれるコース希望
後出しで辞令を手渡されたのですが
発行されたのが
コジミ(母)の誕生日っていう。
私のじゃないけど…
とんだ
誕生日プレゼントだな‼️
私は母とは誕生日が近く、
毎年曜日が同じなんです。
これは?
コジミから来てる?
でも何のために起きたのか?
何で私はまだ辞めない方が
いい予感がしているのか
少し考えてみたんです。
今、私はUIデザインという
例えるならスマホやパソコンといった
画面のデザインを
担当しているのですが
今まではデザインしていて
うちの商品の機能が
全然わからなかったんです。
でも今度行く部署は
その機能をお客さんに合わせて
カスタマイズしていくのがお仕事で
これはもしかすると
私のUIデザインの
深みに繋がってるのでは?
と気付きました
憎き社長の采配…
ちょっと悔しいが受け取ろう
私が前の部署が嫌なのはもう一つあって
この部署でデザインと無縁の日々を
5年も過ごしたのがすごくトラウマで
辞めたいと言わなかった日がない
デザインと無縁な日々に
戻るのが嫌なんですよね
デザインだけではなく
今あるものを使いやすい形に
改善していくのが得意な私の素質が
一つも活かされなくて
生きてる喜びを感じないし
興味なくて面白くない上に
他部署からネチネチ呼び出しあるし
モチベ上がんねぇー
でも、これって
過去、デザインできなかったからと言って
この先またデザインがやれなくなる
というわけではないかなと。
現に終わりの見えない
デザイン業務が山積みだし
ひとまず転職の準備に
今まで手がけたデザインを収集しつつ
様子を見ようと思います。
吉と出るか
凶と出るか