なんでこれを買ってきたかというと、
だんなさんとあたしが付き合いはじめのころ、ふたりで毎日のように観ていた海外ドラマ「フレンズ」に出てきたんだよね。
チャンドラーが、親友のジョーイの彼女を好きになってしまって、その彼女の誕生日に、彼女の大好きなこの絵本の初版本をプレゼントするってエピソード。
まぁ彼女にプレゼントしたのはジョーイなんだけど(ジョーイがプレゼントを用意してないことを知ったチャンドラーが譲ったんだよね)、
彼女は誰が本当の送り主なのかすぐにわかって、それをキッカケにチャンドラーと彼女が想いを通わせるって話でした。
これを観たとき、あたしが「読んでみたい」と言ったそうです。
覚えてないけど。
で、だんなさんが買ってきてくれたわけです。
あたし、覚えてないけど。
このパターン、ものすごく多いな…
前置きが長くなりましたが、前置き同様この絵本も長いです。
ハッキリ言って、読むの疲れます←
そして、毎回泣いてしまうのです←
この絵本、初版が1922年とかなり古いものなので、翻訳も3人くらいの方が代々されているんですが、
うちにあるのは、あたしの大好きな「よるくま」の作者の酒井駒子さん。
なんかねーこの人のリズムとか言葉の選び方が、好きなんだろうなーーあたしは。
しかしほんとに毎回泣いてしまう。
別にアンハッピーエンドではないんだけど、エンド手前が切なすぎる。
「こんなふうにおわりがくるなんて」
から、声が震え始め、
「なみだが ほんとうのなみだが…」
あたし、泣いて声にならない。
愉貴、真剣な顔で絵本とあたしの顔を交互に見る。
で、最後まで読みきる前に、
「うさぎさんもういっかい読む」
今まで、寝る前の絵本は1冊、て決めてて、愉貴もいつも1冊読んだらそれ以上催促してくることなんてなかったのに。
まぁ、読みませんけどね。
長すぎるわ。
「だるまさんが」とか「おふとんかけたら」程度なら3~4回読めるけどさー。
ごめんやで。
愉貴の中の「ビロードのうさぎ」ブーム、いつまで続くかなー?
ちなみに買ってきてくれた当のだんなさんは読んでません。
内容を説明したら、
「トイストーリー3みたいなもんか」
と言われました。
…身も蓋もない。
