4月8日。クノモニは永遠の眠りにつきました。

生と死の隣り合わせを感じながらも、今だに信じられなくて、今でも名前を読んでくれる姿が浮かびます。
クノモニは本当に明るくて綺麗で歌も踊りも好きな人でした。

家に行くといつも笑顔で、たわいもない話やアタシの恋愛話や結婚の理想の話を聞いてくれたりした。

クノモニの話はいつでも納得できる事ばかりでクノモニがいる場はいつも笑顔が堪えなかったと思う。

きれい事無しで、クノモニ程の人はいないと思う。

それ程凄い人やった。

もっと色々と学びたい事もたくさんあったし話もしたかったけどそれも出来ないし、あの笑顔を見る事もできないけど、アタシの見本はクノモニと確信できた。

今日のお葬式の天気は雲ひとつない快晴で、火葬場までの道程に咲いた満開の桜の木が囲んで、最後のクノモニが作ってくれたプレゼントみたいに明るくて綺麗やった。

別れは本当に寂しかったけどアタシは別れとは思わない。

みんなのクノモニは一人だけやから。

これからも大好きなクノモニへ…。

これからも、明るくて綺麗なクノモニでいてね。

クノモニの様になれる様に頑張る!!