おはようございます爆笑

ブログずーーっとサボってましたガーン

次は食事について書くと言いながら、
全く別のことを書きます。

実は4/1に男の子を出産しましたドキドキ
2915gでしたおねがい
予定より2週間早くなりましたが、母子ともに健康です照れ


コロナの影響で
立ち会いなし
面会なし
でしたが、、、

赤ちゃんとゆっくりと充実した時間を過ごせましたチュー

今回はこれから出産を控えている人へ少しでも参考になればいいのですが、
1人で出産を乗り切るための準備
を書きたいと思いますおねがい

少なくても私は、この準備を怠らなくてよかったと心から実感しています照れ


立ち会いなしの出産で準備しておくこと

①出産のイメージトレーニング
陣痛とは何か
いきむとはどこに力を入れるのか
いきむタイミングはいつか
を頭に入れておくこと

私は1人目の時にこれをしないで、パニックになりましたえーん変なところに力を入れて、変なタイミングでいきんで、赤ちゃんも苦しかったんじゃないかなガーン
結局赤ちゃんに酸素があまりいかなくて、吸引されてしまいましたガーン

自分がイメージトレーニングできてないと、赤ちゃんが苦しい思いをするかもしれないことを覚えておいて下さい!!




②会陰を柔らかくするためにできることをする
会陰を柔らかくすることが安産に繋がるように思います照れ
私がやったことは、
・会陰マッサージとオイルパック
・マタニティヨガ
ですニコニコ

会陰マッサージは34週ごろから、週2日くらいオイルをつけてマッサージを行うだけ。オイルパックはホホバオイルをコットンなどに染み込ませ、会陰の部分にあて、1時間程度ナプキンを着用するだけ。

マタニティヨガは、
安産のために『花輪のポーズ』
骨盤の中の筋肉の集合体である骨盤底筋群を鍛えるために『ショルダーブリッジ』
血流をよくして赤ちゃんにいっぱい酸素を送ってあげるために『お花のポーズ』

などを取り入れておこないました。

妊婦検診の内診で、出産の3日前に会陰が柔らかくなってきていると褒められましたよニコニコ


③余裕をもって病院へ行けるように準備
私は病院へ着いた時はまだ陣痛の間隔が10分程度あったため、移動や身の回りの準備は痛みのひいた時に自分で全部出来ました。
看護師さんや助産師さんが手伝ってくれると思いますが、着替え、トイレ、お茶やタオルの準備など陣痛の間隔が狭まって、痛みが強くなってからではかなりしんどいです。

ちなみに私は1人目の出産の時にバッチリ化粧をしていって、陣痛と陣痛の間に死にそうになりながらメイクを落とした経験がありますガーン
出産後の写真写りを気にしてメイクしていったのですが、メチャメチャ後悔しましたガーン

病院ですることは最小限にできるように、持ち物や身支度をして病院へ迎えると楽ですドキドキ

余裕があるうちに、お茶やタオル、携帯などの必要なものは手が届くところに置いておきましょう。
立ち会いがいないと、陣痛室で1人ぼっちなのでえーん



④陣痛を乗り切るための準備
呼吸法のマスター
自分に合った姿勢を見つける

まずは呼吸法!!
今回陣痛時の痛みの緩和に繋がった呼吸法は、
ソフトロジー出産という本を参考に行いましたニヤリ

https://www.amazon.co.jp/最新版-ソフロロジー出産-DVDつき-森本-紀/dp/4074221845

この呼吸をしていたおかげで、前回分娩台に上がる前にあーあー苦しんでいた陣痛に、何とか冷静に耐えられました照れとにかく呼吸法を取り入れることで冷静でいられる!!
陣痛の痛みが持続するのは1分程度なので、その間は呼吸に集中して、あと一呼吸で痛みがひくと自分に言い聞かせて頑張れました照れ
赤ちゃんも頑張って出てこようとしていると思えると頑張れますドキドキ


次に自分に合った姿勢を見つける!!
陣痛の痛みが10分間隔程度の時は、呼吸法のみで乗り切れましたニコニコ

だんだん陣痛の間隔が狭まり、痛みが強くなってきてからは、呼吸法に加え、姿勢に気をつけました照れ

体をくの字にして横向きで寝て、ベッドの端を片手で握り、もう一方の手で腰を押したり、あぐらをかいて、ベッドの両脇をそれぞれ握り、肛門を押し付けるような姿勢をとってみたり、少しでも一人でも痛みが軽減されそうな姿勢をとりましたニヤリ

どこを押さえれば、痛みが軽減するのかを把握しておくと楽な姿勢をとりやすくなりますドキドキ


ざっと挙げましたが、
今回は産後スタスタ歩けたり、傷の治りが早かったり、便秘もせず、むくみもなかったので、準備をしておいて本当に良かったと感じました照れ
これから出産を控えている方がいらっしゃったら是非参考にしてくださいおねがい

一人で出産される方は不安かもしれませんが、赤ちゃんも一緒に頑張っていることを忘れずに、乗り切って下さいねドキドキ

コロナが流行って、暗いニュースばかりですが、早く収束してもとの生活が戻ることを願うばかりです。
皆さまも皆さまの大切なご家族も、
どうかお身体を大切にして下さいドキドキ