2022年12月31日
今年も今日で終わりですね
大変お世話になりました。
今年は手術、リハビリの1年でした
5月30日に入院して
6月1日に3度目の手術。
8月25日にリハビリ病院に入院。
リハビリ入院も執刀医の先生を含め
色々な先生方がどうにかして入院させてくれたこと。
本当に感謝です
手術は
鏡視下棚形成術・関節唇再建術・自家骨軟骨移植術
が行われました。
一度にこんないっぱいの事をしてくれた
執刀医の先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
東京の主治医も手術の日に来てくれて
手術に参加してくださったり、
リハビリ病院の主治医も北九州の時
からずっと診てくれて
色々な方に支えられてここまで来れました。
手術の一番の思い出はエピが入らなかった事
まさかの舌👅とくちびる👄が痺れて
伝えたいのに喋れない
不安で泣き出す私。。。本当に焦った
北九州に2ヶ月ちょっと、
リハビリ病院に4ヶ月の入院を経て
今に至ります。
どちらの病院のPTの先生にも恵まれ
悩みに悩んでくれて寄り添ってくれ
励ましてくださいました。
リハビリ病院では最初の担当さんは
余り股関節鏡には詳しくなくて不安になって
私の胃が壊れるっていう
担当を変えて頂き良くわかってくれる
先生になりました！！
先生をめっちゃ悩ませて二人で
どうすれば一番いいのか考える時期もあり
私の勉強にもなりました。
私の職業をわかって下さってたので
色々と教えてくれたので毎回学ぶことが沢山
フリーハンドで少し歩ける時期もあり先生方に
報告したら皆喜んでくれました
でもまた痛みが復活してしまい退院の時には
両松葉に戻ってしまったので、PTの先生に
フリーハンドで退院させてあげたかった
とお手紙を頂きました
怖い先生なのに最後は優しくて
きっと私が人見知り発揮しててなかなか
自分の気持ち等が言えなかったのが先生の中では
モヤモヤしてたんだろうな
自分の気持ちを言えるようになってからは
優しくて面白い先生だった
片松葉で退院と目標を立ててましたが
叶わなくてなかなかショックでしたが、
今は痛みが戻って来てることに不安で
しょうがないです。
来年こそは痛みがなくなり、
きちんと歩けるようになりたい。
バレエはできないと言われてますができた
と言えるようになれればいいな。
そして、仕事にも復帰したいな！と思います。
職場の院長もありがたい事に待っててくれてるので
外来リハビリも月二回しかなく不安ですが…
ブログの皆様の応援のおかげで今年一年間
頑張ってこれる事ができました。
ありがとうございます
皆様にとって来年も良い一年になる事を
願っております。
良いお年をお迎え下さい
北九州にて
リハビリ入院にて
