こんにちは☆

ブログに遊びにいらしていただき、初めての方も、何回か目でいらしていただいた方も、ありがとうございます☆

医療通訳者Ayaの好きなことは日本からじゃなく世界からも選べるよブログです。

みなさんお元気でしょうか?

 

 

子どもが春休み中で、先週は雨が4日も続き、

ブログを書いたり、勉強したりする時間がまとめて取れず、ちょっとグレかけている私です、笑

 

 

昨年、英語力をアップさせるために通訳学校に通ったのですが、

語彙力がまだまだ足りないと認識しました。

そのクラスで大変優秀だった方は翻訳クラスから来られた方で、

圧倒的に語彙力があり、

翻訳を活かして通訳でも力を発揮できるのだ!と知り、

通信で翻訳を勉強しているのです。

 

行動してみて初めて分かる、

 

ですね。

 

英語の勉強においては私は通信でなく通学、対面で、

自分の回答を発話し、

みなさんと比較して自分の長所短所を意識する方が向上させるのに向いていると分かりました。

 

 

そんな通信講座の勉強や、

自分の発信したいことについて案を練ったりする時間がまとめて欲しいのだけどな、

と解決策を探しているのですが、

PDCAを立てて行動する、行動の量を多くする、なのだな、

と気が付いた今日、です。

 

 

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さて。

 

 

今日は、

 

英語は愛情深い表現が多くある、

 

というテーマについてシェアさせていただきたいと思います。

 

 

よく、人は、

言語によってしゃべる時のボディランゲージやジェスチャー、声のトーンが変わる、

と聞いたことはありませんか。

 

私は英語の方が日本語より、自分の表現したいことを表現しやすいな、

と思っているタイプなのですが、

 

その理由に、

 

英語は愛情表現を伝えるフレーズが日本語よりもある、ということが挙げられると

 

思っています。

 

 

小学生の時にロンドンで過ごして、電車の中でも平気でキスをしているカップルがいることを見て、びっくりしたものですが、

 

英語を使ってのコミュニケーションは、

書いても対話しても愛情表現が豊かで好きだな、と思うのです。

 

 

どのように愛情表現が豊かであるか、

 

 

まず、

 

その1 あいさつでチークキスをする

左右の頬にエアーキスをする、あれですね。

「友達」と呼べる人に会うとき、バイバイするときにはこのチークキスをします。

初対面の人には握手、から始めますが、

 

このチークキス、

 

人と触れ合えて、そして挨拶の気持ちをこめる、

 

人との距離が縮まる感覚があって、とてもいいコミュニケーションだなと、私は感じています。

 

私がバンコクから日本へ本帰国する時、

チークキスをしながら、私の背中をとんとんと、気持ちを込めてたたいてくれる友達がいました。

「元気でね、また会おうね!」

 

という気持ちを、そのときも今も印象深く感じましたよ。

 

普段でも、外国籍の友達と会うときは、チークキス挨拶、私はやっています。

もしまだやってみたことがない方は、トライしてみてはどうでしょうか。

はずかしくっても、きっと相手のお友達も、

来てくれたことに、「距離がちぢまったな」と感じるかもしれません。

 

 

その2 メールでも、lots of hugs などと締めくくることがよくある

 

元気がない友達や、がんばってねと言いたいとき、

お誕生日おめでとうのメッセージを伝える時など、気持ちをたくさん込めたいときには、

文末に、

 

Lots of hugs to you.

 

とか、

 

Love,

 

などで締めることがよくあります。

 

日本語だと、友達が何か大変な状況のときに、

「がんばって!」とか「むりしないでね」と言ったりしますよね。

こういったときに、英語ではメールの文末に、

Hugs to you! などのフレーズを使って応援しているよ、という気持ちを表現したり、すると思います。

 

 

その3 子どもを幼稚園で教室に送ってバイバイするときにもハグをする

 

先生がいても、ハグをするのはふつうですし、おでこにちゅーしていってらっしゃいと見送ることもありますよ。

子どもは安心できますね。

 

 

こんな風に、

相手のことを好きだよ、と伝える表現方法が英語は日本語より豊かだなと、

以前から感じています。

 

ほかの言語、イタリア語とかラテン系の言語の文化だとよりいっそうとも聞きますね。

 

気持ちを素直に伝えていい、という受け入れが英語でコミュニケーションを取る場合、日本語よりもあると私は思うので、

 

私は英語でコミュニケーションを取るときの方が、いろいろ考えすぎず、英語を使って感情や意見を表現しやすいです。

日本語を使うときよりも英語を使うときの方がボディランゲージも大きくなり、種類も増えていると自分でも感じますし、

その方が自分の考えのアウトプットをするのに合っている、心地いいと、

私は感じます。

 

日本語でも豊かに自分の気持ちや意見を表現できる、とも思うのですが、

私個人としては、英語って日本語よりも愛情表現を素直にできる言語で、

使いやすいなと、思っているのです。

 

だって、好きだよ、って言われたり思ってもらえると分かるのはうれしいですよね?

好意があると分かっていても、またちゃんと言ってくれる、

というのは日本語でもうれしいのではないでしょうか。

 

お互い、絆を感じますよね

量、ということではなく。

 

 

みなさんはどう思ったでしょうか?

英語を使ってコミュニケーションを取るときに、愛情表現が豊かだなとか、感じたことはありますか。

愛情表現豊かで逆にいやだ、と感じる方もいるかもしれませんね。

 

 

 

 

また、次の回でみなさんにお会いできるのを楽しみにしています!


それでは☆



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