こんにちは☆
ブログに遊びにいらしていただき、初めての方も、何回か目でいらしていただいた方も、ありがとうございます☆
医療通訳者Ayaの好きなことは日本からじゃなく世界からも選べるよブログです。
みなさんお元気でしょうか。
私のいる大阪は最近少し、春めいた気温にもなってきました。
もうすぐやっと寒い冬が終わるー!と両手を上げて喜べる日も近いかなと私はうずうずしています。
冬は子どものインフルエンザや感染症予防に、私は全力を注ぐので、この気合いからやっと解放されると考えると、 ほんとに打ち上げでもしようかというくらいテンションがむくむくと上がってきます、笑
「春」という文字を、見るだけでも、気分がパステルカラーになりますよね。
写真は、明日の雛祭りにと買った、和三盆の和菓子です。
日本の和菓子って、ちいさくて、可愛らしくって、味も色も繊細で、大好きです。
見ていて癒されます。
みなさんはどうですか?
さて、今日は、
「あなたはなぜ英語を勉強するんですか?」、「あなたはなぜお子さんに英語を習わせたいと思っていますか?」、
という問いをちょっと、立ててみたいと思います。
リクルートマーケティングパートナーズによる、2017年子どもの習い事アンケートでは、習っている習い事ベスト3というものに、英語は第2位にランクインしています。
未就学児の部、小学校低学年の部、小学校高学年の部でいずれも英語・英会話は2位でした。
(ちなみにスイミング、ピアノ、体操がどの部でも1位と2位です。)
そして、今後習わせたい習い事では堂々の1位が英語です。
近年、なぜここまで、子どもが小さいうちから英語・英会話を習わせたい親がいるのでしょう?
同じくリクルートの調査から、抜粋された理由のいくつかには、
「これから社会で活躍するのに必須だと思ったから」、
「お友達にアメリカ人の子がいて自然と英語に興味を持った」、
というものがありました。
こんな話もあります、
私は高校、大学と英語学科に在籍していたのですが、大学のクラスの友達が卒業何年かして「英語なんてできなくても生きていけるわ、私仕事で英語使わなかったもん」、
と言ったことがありますし、
また、大学の別の友達で彼女は英語の教師をしていますが、彼女は、「日本に住んでいれば英語ができなくても仕事に就いて食べていける、日本の社会において英語を使えるようにならなければない必要性は それほどない」と言っていたこともありました。
かくいう私も、新卒で就いた総合職では英語を使うことはありませんでしたし、
楽天やユニクロでも英語が会社の公用語になると言われたりしていますが、日本において英語が使えなければ1つの職にも就けないという危機が迫っている状況だとは言えないと思っています。
ですので、英語を習う理由は「稼ぎのために必要に迫られているから」ではなく上のリクルートの調査の理由にもあげられているように、
「社会でより活躍したり」「お友達と英語で話してみたい」といったような、選択肢の幅を広げるためのツールだから、
なのですね。
日本は世界の中でも安全や安心が日本全国隅々に行き渡っている国なんだと思います。
道路は平らだし、歩行者用の道路も多く線引きされているし、上下水道のインフラは整っているし、医療保障もあるしetc。
英語を話せなくても食べていけることもできる。
でも、
より楽しい経験を増やすことが英語を使うとできる、
より豊かになるために英語があるといい、と思っている人、うすうす気づいてきた人が増えているから、
英語の習い事は習わせたい習い事ランキング2位をキープしているのではないかと思います。
じゃあ具体的に英語を使えるとどういう楽しいことが待ってるの?という例を私の経験をもとに、明日からシェアしていきたいなと思います。
また、次の回でみなさんにお会いできるのを楽しみにしています!
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