こんにちは。
平塚市のピアノ教室
あやピアノスタジオです。
ご訪問ありがとうございます。

またまたお庭のチューリップ。

最後かと思うと愛おしくて。




今日はチェンバロのレッスンでした。

ピアノとフルートと……

チェンバロのレッスンまでは無理!

……と、いつも今度こそやめようと

思っているのにレッスンに行くと

先生のお話が面白くて

やっぱり続けたくなってしまいます。

(レッスンに行く時間は作れます
でも毎日の練習が……ね。)



チェンバロって

お茶のお稽古みたいなんです。

お茶って、いけてあるお花や

お菓子、お茶碗など

お茶をたてるだけではなくて

いろいろと勉強しないといけません。


チェンバロも弾くだけではなくて

歴史だったり、

その時代のしきたりや文化など、

いろいろとわからないといけません。

今日はルネッサンスとバロックのお話でした。

バロックとは歪んだ真珠という意味です。

バロックパールには

核が2つ以上ある!というのを

知らなかったのが一番の収穫。

……というのは冗談ですが。


きれいな真ん丸の真珠に対して

こんな風に丸でない真珠を

バロックパールと言います。



バロック建築の教会の中はこちら。



時代のことを調べると楽しそう。

私は教会の歴史を調べてみたいです。


それではまた。

ピアノでわくわくの毎日を🎵