ヤクルト化粧品といえば、もう40年以上もの歴史があります。
化粧品を作るきっかけとなったのが、ヤクルトの瓶を洗う人の手がすべすべだったことから、乳酸菌が作り出す成分がお腹の中だけでなくお肌にも良いということが分かったから、という有名なエピソードがあります。
乳酸菌の研究から生まれた、オリジナル保湿成分乳酸菌はっ酵エキス（ミルク）がお肌を健やかに保ってくれるのです。
リベシィシリーズの特徴 ヤクルトの乳酸菌研究の結果開発されたリベシィシリーズは、強化されたトリプル乳酸菌の保湿力と新配合の成分が素肌力を引き出してくれます。
トリプル乳酸菌とは、
・乳酸菌はっ酵エキス（ミルク）
・乳酸菌はっ酵エキス（アロエ）
・高分子ヒアルロン酸
の3つの保湿成分のことをいいます。
この3つの保湿成分が最も力を発揮する黄金比率で配合されているのだそうです。
さらに、2種類の植物エキス、
・アッケシソウエキス
・シラン根エキス
が、お肌本来の美しくなる力をサポート。
また、その他にも保湿成分として
・コラーゲン
・ローズフルーツエキス
・ビルベリー葉エキス
も配合されていて、それぞれのお肌の悩みに応えてくれます。
リベシィシリーズ基本のスキンケア 今回使用させていただいたリベシィトライアルセットには、リベシィシリーズの基本アイテムが5点、約1週間分入っています。
その内容は、
・クレンジング（メイク落とし）：28g
・フェイシャルウォーター（ふきとり化粧水）：20ml
・ウォッシング（洗顔料）：10g
・ローション（化粧水）：30ml
・ミルク（乳液）：20ml
となっています。
早速使ってみました。
クレンジング（メイク落とし） クリーム状のクレンジングです。
サクランボ大を手にとり、顔全体にまんべんなくのばします。
十分になじませた後、ティッシュなどで軽く拭き取ります。
お湯で流そうと思ったら、お湯ではキレイに流せませんでした。
拭き取るのが良さそうです。
ちょっと残る感じがするので、この後ふきとり化粧水で拭き取ります。
フェイシャルウォーター（ふきとり化粧水） ふきとり用の化粧水です。
クレンジングを拭き取った後にコットンに500円玉大程度を含ませ、顔全体をふきとります。
これでクレンジングもすっきり落とせます。
ウォッシング（洗顔料） ぬるま湯で良く泡立てます。
泡立てネットで泡立ててみたら、キメ細やかな泡が出来上がりました。
ほわほわの泡で顔全体を包み込むように洗います。
お湯で流した後はしっとりとうるおいます。
ローション[モイスチュア]（化粧水） しっとりタイプの化粧水です。
500円玉大程度をコットンに含ませて顔全体になじませます。
私は手でいっちゃいましたｗ
少々とろみのある化粧水で、しっかりうるおいます。
さっぱりタイプのローション（フレッシュ）もあります。
ミルク[モイスチュア]（乳液） しっとりタイプの乳液です。こちらもさっぱりタイプ（フレッシュ）もあります。
ティースプーン半分程度を手にとり、顔全体になじませます。
とてもしっとりしますが、べたつかないのがいい感じです。
ライン全体を通して、ほんのりとフローラル系の香りがするのが心地良く、アロマ効果もありますね。
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