大阪２日目の☆あやぴ☆デスッ

季節の変わり目に降る大雨、そして上着も要らない暖かい一日でした

四国では春一番が吹いたとか

…春がそこまで来ているんですね

さて、そうは言っても、まだまだ東北は寒いですよね

３日の朝、旅館をチェックアウトして、その周辺を散策しました

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瀬見温泉　ゆめみの宿　観松館の周辺には他にも古くから在る温泉宿が幾つも有りますが、その中でも一際目立っている旅館が在りました。

喜至楼（きしろう）

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本館玄関（日帰り温泉の入り口）とその周辺建物は、

山形県内に現存する最古の旅館建築物と言われています。

（写真は公式サイトからお借りしました）

この前に在る足湯と神社『守護神湯前神社』

この足湯に浸かりたかったですけど、傍に居る交通整理の警備員に

「危ないからダメ！」と何のことか解らず、写真を撮っていたら・・・、

本館の屋根で雪下ろしをしていて、私の手に直撃！！

切り傷が出来てスマホも吹っ飛んでしまいました。

屋根から雪が落ちてくるのって物凄い勢いなんですね！(ﾟДﾟ;)

足湯浸かりたかったなぁ～～♨

こちらは別館。（写真はサイトからお借りしました）

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屋根から鋭く長い氷柱が下がっていました

こんなのの下に居て、落ちて来たら即死ですよね:(；ﾞﾟ''ωﾟ''):

おぉ～～怖っ

TV番組の撮影クルーが丁度ロケ中でしたよ～

瀬見温泉の由来が興味深かったです。

平泉に落ちのびる途中の、義経と弁慶一行が偶然見つけた温泉なんですね！

この時、義経の子「亀若丸」

が産まれてこのお湯を使って、産湯にしたそうです♨

瀬見温泉周辺には、「亀若丸」の誕生に加護があったという子安観音や弁慶の笈掛け桜、弁慶の硯石といった義経主従にまつわる数かずの伝説、旧跡が残されています。

雪深くて、それらの旧跡は埋まってしまってて観ることが出来ませんでした

町の人～～！ソコは雪かきしましょうよっ！(笑)

昨晩の雪が嘘の様なイイお天気になりました

弁慶大橋と・・・

義経大橋をそれぞれ渡ってから瀬見温泉を後にしました

雪がマフラーみたいになってる義経像

今回山形で借りたお伴は初めてのレッドのVitzちゃん！！

レディースカラーなんだそうです

白銀に真紅、目立つわぁ～～紅白で目出度い！(笑)

山形鶴岡最上町瀬見温泉山形と２８０ｋｍを走破しました

電車移動だと、待ち時間と移動時間が長くて、たぶん雪深い温泉地には辿り着けなかったと思います。さぁ、2か月後は果たして何処に泊まるかなぁ～

小国川の豊かな清流に臨む
義経のロマン薫る伝説の湯。

小国川の左岸に開けた静かなたたずまいの温泉
源頼朝の追手を逃れて平泉をめざしていた
義経一行が発見したいう伝説が語り継がれています
古くから新庄の奥座敷としてにぎわってきた瀬見温泉には、
懐かしさを感じさせる風情とぬくもりがあふれています。

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交通のご案内

JR

東京─山形新幹線─山形─山形新幹線─新庄
（約３時間３０分）
東京─東北新幹線─古川─陸羽東線─最上
（約３時間３０分）
秋田─羽越本線─酒田─陸羽西線─新庄
（約３時間）
新庄─陸羽東線─最上町
（約２０分）

飛行機

東京（羽田）─────山形空港（約５５分）
東京（羽田）─────庄内空港（１時間）
大阪（伊丹）─────山形空港（１時間１５分）
大阪（関西）─────庄内空港（１時間２０分）
名古屋（名古屋）───山形空港（１時間）
札幌（千歳）─────山形空港（１時間）
札幌（千歳）─────庄内空港（１時間）
山形空港───車───最上町（約１時間）

自動車

東京─東北新幹線・山形自動車道─山形─R１３─最上町
（山形から約１時間２０分）
仙台─東北自動車道─古川─R４７─最上町
（古川から約１時間）

訪問遅れてます。ゴメンなさ～い

＊リコメはお休みさせて頂いてます。

後ほどの訪問に代えさせて頂きますね～

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*blogramに登録しています。

良かったら見てみて下さいね（＾＾；

ご覧頂いてアリガトウございましたぁ

義経・弁慶が見つけた伝説の瀬見温泉