
GWも後半、いかがお過ごしでしょうか。やる事が多く疲れてブログにも気が回らないこの頃です…(´-∀-`;)
私はと言いますと、先週29~30日で、念願の茨城旅行に出掛けて来ました
その模様はまた後日に・・・
さて、まだ1か月以上前の東北ラウンドネタが残ってましたので載せておきます。
3日目、松島のホテルを出た後は、コチラも念願の松島のテッパン観光!
松島 島巡り観光船に乗って、湾内クルーズを楽しみました

湾内一周 仁王丸に乗りました





平日でも凄い人気!ここにもお隣の国の方々が押し寄せてましたよ


いざ出港!

松島には260余りの小さな島々が在ります
そのほとんどに松が有るのが不思議ですよね~
逸話のある主な島にはアナウンスで説明が流れます
在城島(ざいじょうじま)
仙台藩祖の伊達政宗公がこの島で月見の宴を開いたところ、「このように見渡す限
りの視界なれば、落城の憂い無し」といったことから、城がなくとも在る島と書いて、在城島と呼ばれようになったということだそうです。

船内はこんな感じです


お天気が最高で、海風も心地イイ~



外洋に出た遊覧船は、高遠島、沖ノ遠島、鍋島から、今度は松島に向かって針路をとり、松島湾でも一番有名な島である仁王島に向かいます。

向こうに塩釜コースの遊覧船も見えました
3つのコースが選べるクルーズ、一番人気はこの湾内一周かな?

鐘島
左側の鐘島には、波の浸食により出来た4つの穴が あり、大波が打ち寄せると鐘を打ったように聞こえることからつけられたそうで、橋を架け たようにも見えることから別名、橋かけ島(はしかけじま)とも呼ばれています。
左側の鐘島には、波の浸食により出来た4つの穴が あり、大波が打ち寄せると鐘を打ったように聞こえることからつけられたそうで、橋を架け たようにも見えることから別名、橋かけ島(はしかけじま)とも呼ばれています。
削られたような変わった形の島、
仁王島(におうじま)
「荒き波風膝元とめて・・・。」とうたわれる仁王島は、奇岩、美岩の多い松島湾でも代表的な特徴のある島で、何年もの永い歳月にわたる風雨や波の侵食により、その形から仁王島と呼ばれています。
船内の案内によると、“この島は、目も口もあり何と口にはタバコをくわえ頭にはベレー帽 をかぶっています”ということだそうです。仁王島の後ろに見えるのは、桂島の海水浴場です。
船内の案内によると、“この島は、目も口もあり何と口にはタバコをくわえ頭にはベレー帽 をかぶっています”ということだそうです。仁王島の後ろに見えるのは、桂島の海水浴場です。

湾内コースで人家が在る一番近い小島。桂島です

ぐるっと一周して戻ってくると、夜になると七色に彩る福浦橋と福浦島が見えてきます
福浦橋は、朱塗りで(出会い橋)縁結びの橋でも有名。橋の長さは252m。
海の上を歩いて渡る福浦島は自然公園で、散策に最適です。
島内からしか望めない島々やめずらしい木々もあります。
島を一周まわるのに約45分程度で巡れます。

とても気持ちのイイ遊覧船観光でした

今の時期が一番かもしれないですね~

- 松島島巡り観光船企業組合
- 〒981-0213
宮城県宮城郡松島町松島字町内85 - 電話番号:022-354-2233
- FAX:022-354-2235
ご覧頂いてアリガトウございました
訪問遅れてます。ゴメンなさ~い
後ほどの訪問に代えさせて頂きますね~*リコメはお休みさせて頂いてます。
*blogramに登録しています。良かったら見てみて下さいね(^^;