
昨晩無事に帰れましたが、都内は強風のため、羽田上空が混雑、
宇部からの出発も30分遅れて23時過ぎの帰宅になりました
機体が凄い揺れで久しぶりに乗り物酔いしましたよ:(;゙゚''ω゚''):
暖かかった昨日から今日は冬に逆戻りですね
さて、酒田のホテルをチェックアウトして、仙台へ移動する前に、初めての酒田、せっかくなので街並みを散策してみました
江戸時代初頭は東北髄一の商業都市として栄えた酒田なんだそうです
この川から日本海を通じて江戸や京都への物資輸送が盛んに行われた北前船の「西廻り航路」の拠点でした。
観光のお奨めコースに必ず入る「山居倉庫」に先ず行ってみました

湊町・米どころ酒田のシンボルなんだそうです
山居倉庫は『やまがた景観物語〜おすすめビューポイント33』に選ばれています。

NHK朝の連続テレビ小説「おしん」のロケーション舞台にもなりました。
敷地内には酒田市観光物産館「酒田夢の倶楽」、庄内米歴史資料館が併設されてます

酒田伝統工芸の「酒田獅子」、ゆるキャラにまでなってるんですね

中に入ってみましょう!

さすが米どころ!美味しいんですよね~
このお米!つや姫総力入れてますね

酒田夢の倶楽
地元の名産品が沢山!
酒田と言うだけ、お酒の蔵元も多いんでしょうね~

工芸品が多いです。
伝統工芸の傘福。吊るし飾りの一つ一つに意味や願いを込めて作られるんだそうです。

おしんの人形も有りました。漢字で「阿信」って書くんですね~
阿は日本だと「何々ちゃん」っていう愛称なんですよね

博物館風のアンティーク販売コーナーも在ります
右奥にはお祭りの大きな山車が飾られてます

おしんのロケ地巡礼とかも来る人居るのかな?

樹齢150年以上のケヤキ36本の連なるケヤキ並木と倉庫の並ぶ風景は独特で素敵ですね~


夏になると緑が生い茂って、木陰の倉庫が素敵みたいです

レンタカー移動だったので、スポットへの移動が楽ラク~
続いて映画「おくりびと」のロケ地に使われた
明治期の建設ともいわれる「旧割烹小幡」

内部見学は出来ないそうなのが残念です
ココにモッくん来たんですね~

ずっと遺したい建築遺産ですね~

この建物は日和山(ひよりやま)公園の前に建ってます
その公園に寄ってみました

芭蕉の銅像が立ってたので、ココには芭蕉も訪れたんですね~
晴れてたらイイ景色だったんでしょうね~一面雪…

酒田の港町が一望で~す
日本海に沈む夕陽を観たかったです

桜の名所でもあり、毎年4月中旬には酒田日和山桜まつりが開催され、
ソメイヨシノなど約400本の桜が咲き誇り、夜はボンボリでのライトアップも行われるそうです。
小さいけど白い灯台が可愛い~

戻る月山の方角はコッチの方かなぁ~

日本三大つるし飾りの常設展示がある「山王くらぶ」
明治28年建築の料亭跡
日本三大吊るし飾りの傘福の常設展示室などがあります。
また、ここでは傘福の製作体験もできます
また、ここでは傘福の製作体験もできます

傘福はイッパイ観たし、有料なので入りませんでした
日和山~山王くらぶ~浄福寺 唐門は車だと5分圏内の近さです
総ケヤキ造りの四脚向唐門と呼ばれる様式で酒田最古の建造物(酒田市指定文化財)です。
ココも映画のロケ地になってるそうです

酒田を代表する廻船問屋「鐙屋」
旧鐙屋
国指定史跡となっている家屋は、弘化2年(1845)の大火の直後に再建されたものといわれ、
当時の庄内地方で広く用いられていた「石置杉皮葺屋根」の典型的な町屋造りで、平成10年に修復作業を終えてから一般公開されています。

中の展示物は「昔の道具展」や26日から「ひな街道特別展」が開催されるそうです
最後は数寄屋造りの生涯学習施設で平成6年10月に開館した出羽遊心館。

大小の和室や板の間、本格的な茶室「泉流庵」などで各種会合が開かれるらしいです。
建物からの眺望も素晴らしくて、秀峰鳥海山や霊峰月山、最上川越しには市街地が一望できます。
館内では抹茶のサービス(300円)もあります。
建物からの眺望も素晴らしくて、秀峰鳥海山や霊峰月山、最上川越しには市街地が一望できます。
館内では抹茶のサービス(300円)もあります。
雪景色もイイですね~

名残り惜しいですが、時間切れ…まだまだ見所は有ると思うんですが
酒田の街を後にして、高速バスで仙台へ…

初めて生で除雪車が除雪してる風景を観ながら、後はひたすら雪景色


2月1日の風景でしたぁ

訪問遅れてます。ゴメンなさ~い
*リコメはお休みさせて頂いてます。
後ほどの訪問に代えさせて頂きますね~
*blogramに登録しています。
良かったら見てみて下さいね(^^;
ご覧頂いてアリガトウございましたぁ