
4日間ブログをサボりました(^∀^ゞ
前記事の続編からです。
雨月茶屋で大人なランチを頂いた後は、何気に初めての醍醐寺拝観です。
JTBのオプショナルツアーにチケットも組まれているんです
先ずは三宝院からです

真正面の桜の木?とても立派ですね~٩( *˙0˙*)۶

靴を脱いで幾つかの部屋を見て廻りますが、一番凄いのは庭園ですね~

でもカメラ撮影禁止だったので、案内サイトからお借りしました

季節はヤッパリ春
と秋
が一番良いみたいですね




暫くボ~っと眺めてから、世界遺産 醍醐寺下醍醐 伽藍の方へ!

マイナスイオン十分に浴びれそうですね~深緑と言うのにホント相応しい~


撮り方が下手で(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン
重要文化財 清滝宮です

こちらも重要文化財で国宝、 金堂
醍醐天皇の御願により延長4年(926)に創建された建物。当時は釈迦堂といわれていましたが、永仁、文明年間に二度焼失しました。現在の金堂は豊臣秀吉の命によって紀州(和歌山県)湯浅から移築が計画され、秀頼の時代、慶長5年(1600)に完成しました。この金堂が、醍醐寺の中心のお堂であり、安置されている薬師如来坐像が醍醐寺の本尊です。(醍醐寺HPから)

そして醍醐寺と言ったら、五重の塔デスよね~

コチラも国宝!!
醍醐天皇のご冥福を祈るために、第一皇子・朱雀天皇が承平6年(936)に着工し、第二皇子・村上天皇の天暦5年(951)に完成しました。初層の内部には両界曼荼羅や真言八祖が描かれており、日本密教絵画の源流をなすものといわれています。高さは約38メートルで屋根の上の相輪は約13メートルあり、相輪が塔の三分の一を占め、安定感を与えています。京都府下で最も古い木造建築物となっています。(HPから)

祖師堂
慶長10年(1605)9月座主義演准后(ぎえんじゅごう)により建立されたもので、真言宗を開いた弘法大師・空海と、その孫弟子で、醍醐寺を開創した理源大師・聖宝とが祀られています。弘法大師の誕生日である6月15日には、降誕会が行われます。
(HPから)

知らなかったけど、丁度行ったのが6月15日・・・
降誕会いつやったんでしょう~( ̄◇ ̄;)
観音堂(旧大講堂) 西国十一番札所
この観音堂を中心に広がる、林泉及び弁天堂、地蔵堂、鐘楼、伝法学院等を総称して大伝法院と呼びます。これら諸堂は、醍醐天皇一千年御忌を記念し、昭和5年(1930)山口玄洞居士の寄進により造築されたものです。(HPから)

弁天堂
紅葉やイチョウが色づく季節には、朱塗りの弁天堂が水面とよく合う紅葉の名所となっています。
堂内には、音楽などの学芸や知識の女神であるとして広く知られている弁才天(七福神の一つ)が祀られています。(HPから)

水面に反射する景色が涼しげですね~
小川のせせらぎもイィ~




この辺、コケマニアの方には堪らないでしょうか(笑)

成身院(じょうしんいん) 通称「女人堂(にょにんどう)」
上醍醐への登山口にあり、昔は女性が此処から山上の諸仏を拝んだことから、通称「女人堂」といわれています。現在の本堂は江戸初期の再建といわれ、本尊には、山上の准胝観音の分身が祀られています。(HPから)

ここからは別料金で、森の中を進む少々険しい登山道です。
上醍醐の頂上までの往復には3時間は要るそうですよ~
なので、今回はここでUターンしました

ハイキングにイイですね~
杖が借りられるようです

本堂前には山側から不動明王、理源大師、弥勒菩薩、役行者、地蔵菩薩が祀られています。

厳かですね~
仲の睦まじそうなカップルが先を進んで行きました
紫陽花と合って素敵な風景ですね(^ω^)

半分だけでしたけど、醍醐寺ビギナーには丁度いいデスね!
いつか春
と秋
のベストシーズンに来れたらなぁ~って思いました


訪問遅れてます。ゴメンなさ~い
*リコメはお休みさせて頂いてます。
後ほどの訪問に代えさせて頂きますね~
*blogramに登録しています。
良かったら見てみて下さいね(^^;
ご覧頂いてアリガトウございましたぁ
