
6月度西日本ラウンド3日目終了~京都に来ている☆あやぴ☆デスッ

記事は昨日の続編です。
武家屋敷の隣に、チョッと異彩を放ったお店?博物館!?ってな感じの一軒家
那由他さん、中が気になって入ってみました

ここのご主人が、甲冑が大好きらしく本物っぽい甲冑やフィギュア等がズラリ


よくもまぁこれだけ集めたもんですね


ここで何故か、ご主人、かみのやま温泉のお饅頭を下さいました。
ソレを食べながら次へ進みます
入った甲斐があった(^m^)

4つ目の足湯を発見!

もちろん浸かってきましたよ~
この後は、たくあんの名称発祥の地『春雨庵』に寄りました

ポツンと住宅地の中に在って、見逃してしまいそうな佇まいでした

春雨庵(はるさめあん)跡
(山形県史跡)
(山形県史跡)

寛永六年(1629)八月、京都大徳寺の沢庵禅師は「紫衣事件」で江戸幕府と対立し、訴状執筆の責任を問われ上山に流されてきました。当時の上山藩主土岐頼行は、沢庵和尚に草庵を用意し、手厚く迎え入れました。沢庵はこの庵を「春雨庵」と名づけ、寛永九年(1632)七月に三代将軍家光に赦されるまでの約三年間をこの地で過ごし、禅道や詩歌、水利や築庭など城下町の発展に少なからず影響を与えたといわれています。
ここがあの奇跡のお漬物!たくあんの名称発祥の地なんだそうです

ん・・・そりゃ分ったけどさ、実際初めて作られた発祥の地は何処なん

お堂の中には沢庵和尚像。結構リアルそうですなっ・・・(・∀・;)

モニターで説明サービスがあるようなんですが、指示通り リモコンでスイッチ入れても作動しません




小ちゃな茶室も有りました

ここでの3年間の滞在はきっと有意義だったことでしょう~
次に寄ったのは栗川稲荷神社

栗川稲荷神社は備中国庭瀬の藩主信通公が城中の守護として祀り、厚く信仰したお社です。元禄十年(1697)信通公は出羽国上山に転封する際に、古くから信仰していた稲荷大神のご神体を携えて下向し上山城内に祀りました。明治維新後は、地元の人が譲り受けて現在地の松山に社殿を移し祀られるようになりました。参道には赤い鳥居や石灯籠が立ち並び、水商売繁盛・金運に霊験があるとして、北海道、関東からも参詣者がみられます。

京都の伏見稲荷ほどぢゃないけど、小さな鳥居が神社まで幾つも連なってます
車の音も気にならなくなりそうな、厳かさがありました
さぁ!次は一番のお楽しみ



この上山には映画のロケ地も在りますよ~
あのヒット映画『おくりびと』のロケ地で、
主人公の家として使われた創作人形ショップです

判りやすく、看板も立ってます

店内はどんな感じかというと・・・ほかのお客さんも居たので、
壁に書かれた監督さん等のサインを( ^ω^)_凵 どうぞ

目の前は橋と川・・・イイ雰囲気ですね~(^ω^)ノ
でも実は・・・映画は観に行ってないんですよね~σ(^^ゞ

ロケ地の目の前の道は羽州街道。

城下町らしい、瓦屋根みたいな変わった形の消火栓が目を惹きましたよ~

グルッと一周するようにして、上山城下に戻ってきました
これで簡単ですけど、かみのやま温泉街の散策を終えました。
ホントは少し離れればもっと足湯や、別の温泉、テーマパークも在るので
また機会があれば是非行ってみたいです

ついでの記事・・・
山形を出たら仙台へ向かったんですが、駅構内を見てビックリ(°д°)

いつも賑わってるはずのお土産屋さんがシャッターで殆どし閉まっていました
張り紙を見ると、リニューアル工事中ということで、ホッとしました(*´ỏ`*)
店舗数は限られたけど、無理やり傍に作った臨時店舗で数店舗が共同営業中

私が用があったのは、奥の喜久福!
これは毎回買って帰るので・・・(^ ^ゞ
早く賑やかなお土産屋さんコーナーがリニューアルして欲しいなぁ~

訪問遅れてます。ゴメンなさ~い
*リコメはお休みさせて頂いてます。
後ほどの訪問に代えさせて頂きますね~
*blogramに登録しています。
良かったら見てみて下さいね(^^;
ご覧頂いてアリガトウございましたぁ
