
西日本ラウンドから帰還して4日ぶりの更新です( ̄◇ ̄;)ゞ
腰の方は落ち着いてはいますが、まだ用心が必要なじょうたいなので、
なかなかパソコンに向かえず、お友達の所へ訪問が出来ずコメントも遅れて申し訳ありません

徐々に巻き返しを図りたいと思います
さてさて、京都に泊まって1週間過ぎましたが、その少し前、
大河ドラマの『八重の桜』に丁度登場した、八重が京都で女学校の教鞭を取っていた『女紅場址』と、2人目の夫で供に同志社大学の設立に携わった
新島襄の旧邸を訪れてみました。
ドラマもやっとオダジョーが出てきて、武士の争いに巻き込まれた会津編から京都編へと移り、佳境へと向かいつつありますね!
歴史に興味の無い方や、ドラマを見ていない方もいらっしゃると思いますが、
今在る近代教育の礎になったと言ってもイイかもしれないこの2人には
敬意を払う意味でも、興味を持って見て頂けたらなぁ~と思います(大袈裟)
会津若松に旅行の経験や福島出張などもよく行くので、私には興味深いんですよね~
先ずは
サンルート京都の在る河原町松原から、
バスに乗って


河原町丸太町で降り、女紅場址へ向かいました
大河ドラマの最後で紹介される縁の地紹介コーナーで観た記憶を辿りながら鴨川の方へ・・・

ホント、鴨川の畔に面した場所で、ドラマでのイメージより最高の環境でした!
陽射しが厳しい日
でしたけど、川沿いは長閑ですね~


この建物は当時の物とは違うでしょうけど、何となくレトロな雰囲気がイイなぁ今はフレスコと言うスーパーマーケットでした。メッチャ意外・・・(・∀・)

特にその他観るものは無さそうだったので、地元の方から得た情報で
この近くに新島襄旧邸が在ると教えて頂き、ソレは行かねばと探してみたら
すぐ見つかりました!京都御所の東側の寺町通り沿いにソレは在ります


京都市指定有形文化財との事・・・

判りやすく石碑も有りました


入館料は無料で見学できるみたいですが、たまたま行った火曜日が休館日で、邸宅内を観る事が出来ませんでしたぁ~

なので外観だけで申し訳ありませ~~~~んm(_ _)m

火曜日以外なら中に入って展示品も観られたかもしれないですぅ・・・



私のタイミングの悪さは何処でもピカイチですっ!
ふっ・・・


同じ敷地内の隣には 同志社大学 同志社社史資料センター
ココも外観だけ


そしてココから数十メートル移動した所に京都歴史資料館を発見!

昔の五百円札になった岩倉具視展と八重の関連展示がされてましたよ~
コチラも無料で観覧出来ます!

八重の直筆書簡が有りました

意外と男性的で達筆なんですねぇ~(・ω・;)

この時の名前は『新島八重子』になってました。
名前に『子』が付くのが流行りだした頃なんでしょうかね?(笑)
30分弱の短い散策でしたけど、楽しい散策になりましたよ^^
後は何かスイーツでも見つけられれば良かったんですけどね・・・
近くに有りませんでした。あしからず~

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ではでは

