
相変わらず週末はサボリ気味の私・・・
粗方お友達の所は読み逃げさせてもらってましたぁ~



このあいだ東北出張に出掛けたばかりですが、
明日(11日)からもう9月度西日本ラウンドです

ゆっくり料理もする元気がありませんわ(´-ω-`;)ゞポリポリ
さて、なので先を急がねば・・・



尾道では
早めのチェックアウトをして、せっかく初めて訪れた街なので、

尾道の散策をしてみることにしましt。
先ずは尾道水道

再び登場
くまモン営業部長も、ご機嫌、麗しゅう~


そしてココからメインの観光スポット、
千光寺公園へ、ホテルでレンタサイクルを借りて行きましたよ~

坂と山の多い尾道。千光寺公園まではロープウエイを使うのが主流です。


久しぶりのロープウエイ、ワックワクぅ~


とりあえず、あの頂上を目指しますよ~


5分程で到着デス。着いてい後ろを見たら、瀬戸内海の絶景~
(・∀・)

駅にはこんな可愛い、ニャンコ駅長の置物


触ると良いことあるってから、触りまくっちゃったよ(爆)
そして更に公園には展望台が有ったので、昇ってみました。
展望台からの景色です!これまた絶景~~


しまなみ街道もよく見えましたっ!
尾道水道の向こう側、因島までも行ってみたいなぁ~ヽ(*´∀`)ノ

晴れてるとホント絶景デスねぇ~♫(^^)

ここからは徒歩で下っていきます


さすがは文学の町。途中、和歌の碑や文豪の碑等が幾つか建ってますね
その奥に見える景色がセットでまた素敵
(*・∀・*)

実はこのクネクネと不安定な石の階段を下って行く途中で、
砂に足を滑らせて、思いっきり尻餅を突いて転んぢゃいました

(o_ _)o ドテッ!

皆様!ココは絶対注意ですっ!!





痛かったァ~~
未だに肘の擦り傷が消えませんよ・・・


痛い思いをして、何とか千光寺へ到着・・・

不可解な梵字の曼荼羅まるで時計みたいなものがありました。
5代将軍綱吉公時代のものらしいですね~
このような名物岩がココには各所に観られるんですねぇ~

ここらもロープウエイの昇降風景が見られます
手を振りたくなっちゃわない(笑)

境内がこんな山の急斜面にあるなんて、初めて観ましたよ・・・


名物岩その2
『玉の岩』

ココには『玉の岩伝説』というのが有って、ある意味メインな場所デスねっ!
玉の岩または烏帽子岩と呼ばれ、周り五十米、高さ十五米あり、当山第三の巨岩で、これには次のような伝説があります。
『往古この岩上に如意宝珠あり、夜ごとに異光遥かに海上を照らす、しかるに異国人来たりてこの山に登り、寺僧に向かって、我に金あり、汝これを与えるにより、この大石を我に与えよと、寺僧それに答え、売ることはできぬがこの大石を買いて何にするかとあやしむに、異国人は、この僧が岩上に宝石のあるを知らぬことを確かめ、心中欣び、ひそかにこの大石に登り美玉を奪い去りたり』と。
今でもこの大岩の頂に直径十四センチ、深さ十七センチの穴がありますが、この穴が光を放つ宝玉があった跡だといわれています。
この山を大宝山といい、寺を千光寺、港を玉の浦と言い古されたのも、そのゆかりはこの伝説にもとづくものであります。
現在は岩の頂に宝玉の代わりに玉が置かれ、夜になると三色に輝きます。
現在は岩の頂に宝玉の代わりに玉が置かれ、夜になると三色に輝きます。
あと三重に重なり合った岩とか・・・

他にも『鼓岩』というのが有って、中心部の岩の質が違う部分を叩くと、
ポンポンと響くんです

この方はアタシぢゃないよっ


他にも『鏡岩』などの幾つかの奇岩が有ったんだけど、見そびれてしまいました

伝説の多いところからも、尾道では様々なミステリアスな映画が撮られた
ヒントになったのかなぁ~(笑)
とても神秘的な、謎めいたお寺デス・・・
私が尻餅こいてスっ転んだのも、未だミステリ~~ですぅ~(・∀・)
その2に続く・・・
