京都嵐山花灯路２０１１ その１（二尊院～野々宮神社編）

皆様クリスマスと重なった３連休、いかがお過ごしでしたかぁ～？

様々だと思いますが、ケンタのチキンとケーキを久しぶりにホールで食べられた事以外

何の変わり映えも無いただの週末だった☆あやぴ☆デスッ・・・

いろいろ時期が前後しちゃいますが、いよいよ毎年この時期恒例の、

嵐山の花灯路をお届けしたいと思いますっ

先日ご紹介したサンメンバーズ嵯峨野からは、近くにバス停が在り、

市バスでJR嵯峨野駅まで約３分、嵐山まで５分くらいでしょうか。

でもなかなかバスが待てど来ず、仕方なく嵯峨野駅まで歩くことになりました

そして、ロータリーに着くと、主催者側のこんなサービスが・・・

シャトルのジャンボタクシーが、JR嵯峨嵐山～二尊院の間を

定期運行していました。

早速、馴染みの無い名称ですが、二尊院まで行ってみよう

ということで乗り込んで、二尊院到着～

ウィキペディアには・・・、

二尊院 位置 山号 宗派 本尊 創建年 開基 正式名 札所等 文化財

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/59/Kyoto_Arashiyama_Nisonin.jpg/300px-Kyoto_Arashiyama_Nisonin.jpg 本堂 所在地 = 京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27

北緯35度1分16.42秒 東経135度40分4.37秒

小倉山

天台宗

釈迦如来・阿弥陀如来（重要文化財）

承和年中（834年 - 847年）

円仁、嵯峨天皇（勅願）

小倉山 二尊教院 華台寺

法然上人二十五霊跡17番

木造釈迦如来立像・阿弥陀如来立像、絹本著色法然上人像ほか（重要文化財）

二尊院（にそんいん）は、京都市右京区の嵯峨野にある天台宗の寺院。山号は小倉山。詳しくは、小倉山二尊教院華台寺という。二尊院の名は、本尊の「発遣の釈迦」と「来迎の阿弥陀」の二如来像による。

総門を入った「紅葉の馬場｣と呼ばれる参道は、紅葉の名所として知られる。また、奥には、百人一首ゆかりの、藤原定家の時雨亭跡とされる場所がある。

・・・・等と記載されていましたょ～

 

夜間拝観も出来るので、入るか迷ったんですが、紅葉とライトアップが

とても綺麗そうだったので入ってみることにしました。。

この景色がビックリ！儲けモンでしたよ～～

丁度、皆既月食の翌日で綺麗な満月そして参道の紅葉と花灯路・・・

感動しましたね～～～！！♪⌒ヽ(*ﾟOﾟ)ﾉ ｽｺﾞｲｯ!!!

ブレて見え辛いですが、鐘があって、みんな叩いてましたね～

除夜の鐘もココで鳴らすのかなぁ・・・

縁結びの効果もあるらしく、必死に拝む人も居ました

アタシは諦めているのでスルー・・・

時間も無いし、先が長いと感じたのでそそくさと出てきましたっ

入館料を払って得したなぁ～と思ったのは、この景色位でしょうかね～

紅葉が月を掴んでるみたい

見事な紅葉でしたっ

ココを出て近所にあった古今和歌集の、和歌を遺した林がありました。

岩に刻まれているんですょ～

とんぢゃって見え辛いですね・・・

灯路が綺麗～

そしてJRの踏切を横切り、野々宮神社へ・・・

ここはナント！あの今映画でも話題中の、

『源氏物語』由縁の場所らしいんですよっ！！

だから大人気でしたよ～

皇族の方々も参拝される場所らしいです。

近所に、甘酒や焼きプリンのある茶屋がありまして、ここも大賑わい　

普段は寂しいでありましょう道筋に、こんなお店も沢山この日は大盛況

コレも茶屋だったかな？

あっ！うどん屋さんだった・・・

ココは空いてますね～～

このお店の門です。風情があるので、けっこうみんな写真に撮ってました。

通る道・角に風情のある和風家屋風のお店が多くて、

見てるだけで楽しかったですね～

でも普通の民家も建ち並んでて、こんな観光ルートに普段から住んでるって、

どんな心境なんだろ・・・って考えちゃいました。ﾏﾁﾞ? +｡ﾟ(oﾟдﾟo)ﾟ｡+ スゴイ

今回は今まで見てきた嵐山の風景と全くスタート地が違ったお陰で

ココまでは新鮮で楽しいルートでした

次回は、名所の竹林と買い食い編を載せたいと思いますので

またよろしくお願いしま～す

ではではぁ～続編ご期待下さいねっ