
初アリマぁ~の続き編ですっ!

せっかく初めて行ったんですから、散策ぐらいは時間割かないと・・・って~んで行って見ましたっ!
ガイドマップを頼りに、丘登りをするようにドンドン高台へ・・・
先ず行ったのが『史跡泉源公園』

さぞ
湯気が立ち込めてるのだろうと、期待していくと、シ~~ン・・・・・


泉源の由来くらいは書いてありましたが、その程度でした
ココから少し下ったとことに、『金の湯』に対して『銀の湯』。

まるで、ただの公民館みたいにみえるこの建物
、温泉浴場です。

この日たまたまお休みだったんで残念ながら入れませんでした

でも前の日、金の湯とのセット券(1年間有効)を買っておいたので、またいつか行けた時の楽しみに取っておきたいと思いまぁ~す
先を行くと銀の湯に続いて、見えてきたのが
『太閤の湯殿館』(太閤秀吉の湯殿史跡史料館)

幾らかの入館料が掛かります。なので先を急ぎます
道を隔てて、スグ、有馬温泉の由来が記された標識と、世に広めた奈良時代の和尚・行基の像がありました。

そしてまたガイドマップのオススメコースを辿って行くと、また1つの泉源

『御所泉源』

ココはさすがに湯気が吹き出てて、やっと温泉街だという事を実感させてくれましたょ・・・ε-(;-ω-`A) フゥ…
有馬温泉って、他は丸っきり、普通の住宅街なんですね~





丘を下って、また金の湯の傍まで1周して来ましたょ~。
ソコには『有馬玩具博物館』という見所も有るんですが、世界の木や紙で作られたおもちゃが有料展示されてたり販売もされてました。
有料なので、またの機会に・・・




このそばから、有馬温泉ループバス
が街を一周して案内してくれるサービスがあって、一回利用で¥100という安さだったんで、乗ってみました。

有馬温泉ループバスの案内サイト;


最終折り返し地点がロープウエイ有馬温泉駅です。
ココからまた来た道を帰りますが、色々な温泉ホテル
がどんな立地にあるかの視察になったんで役立ちましたょ~


次回予約するときは記憶を辿って、「あぁ、この
はあの辺だな』って参考になると思いますぅ


ループバスの乗降所に戻って来て、お土産物やさんを物色~
温泉といえばぁ・・・
温泉まんじゅうですよね~
ホカホカのこし餡『よい湯まんじゅう』1個買いましたっ

おまんじゅうを頬張りながら、有馬川をお散歩で~す

小さく見える赤い橋・・・ねね橋です。
ココにねねの像がありまして、
撮影の名所になってますね~


そして、最後に前の晩キレイなイルミネーションを見た噴水広場・ゆけむり広場を観に行きました。
資料を観光協会公式サイトからお借りしました。
ゆけむり広場
住 所
: | 〒651-1401 兵庫県神戸市北区有馬町 |
有馬温泉駅を出て右手に行くと、すぐに目に入るのが湯けむり広場。
中央には湯けむりに見立てた滝、右手には有馬温泉を愛した太閤秀吉の像(新谷英子 作)が有馬川をはさんでねね像と向かい合っております。湯けむり広場の中のかっぱの像「友情」は平成5年、札幌市定山渓温泉から提携20年を記念して贈られたものです。
池の真ん中にある像・・・
パンチパーマの大阪のオバちゃんぢゃねっ
((●≧艸≦)プププッ



この右手に有るのが太閤秀吉の像・・・

何となく思ったのが、さっきの ねね像とこの秀吉像、遠く向き合って造られてる様に見えるのは気のせいかなぁ~・・・
秀吉は、ねねの不妊治療の為に、足繁くこの有馬温泉へ湯治治療に来てたらしいですね~。
そんな夫婦愛もチョッとだけ、かい間見れた気がして最後にホッコリ出来ました

この後
メルベール有馬に預けた
荷物を取りに行きました。



メルベール有馬
昼間見ても綺麗な外観ですね~
路線バス乗り場から、芦屋直行便があったので、1時間程掛かったけど、有馬温泉を後にした☆あやぴ☆ですぅ~


阪急バス案内所
電車もラクだけど、バスは乗り換え無しで主要路線に出れるので、ソレも旅気分で楽しかったですよ~

また出来れば年内にでも行ってみたいなぁ~って思ってますぅ(^ー^)
