2019/12/31
みなさん、おはようございます
本日は大晦日ですね。
1年の最後だー。
稽留流産手術後からもう3日目となりました。
安静期間が昨日までだったので
本日からは動けます
安静期間中は、娘と旦那氏に家のこと
私のこと、ぜんぶ任せてしまっていたので
感謝です
ありがとう。
ありがとう。この3日間は、出血がバラバラでした。
あとお腹の痛みもバラバラ。
手術翌日は、血が一滴ほどしかでませんでした。
2日目は、ドバッと出血。
本日、3日目は生理くらいの出血です。
まぁ、多すぎず少なすぎずなので
身体は戻りつつあるんですかね。
あと、腹痛。
多分、子宮収縮の痛みですかね。
これは昨日の2日目が一番痛かった、、、
今日はちくちくほどです！
病院から妊娠中にもらっていた、
カロナールで痛みを和らげていました。
がんばれ私の子宮さん
そして、ご質問があったので
稽留流産の手術内容を少し書かせて頂きます。
手術が苦手な方、流産の話を見たくない方、
御観覧をお控えくださいませ。
なお、手術方法はそれぞれ病院で異なると思います。
私の場合、という記録なのでよろしくお願い致します。
稽留流産手術
・手術時間の1時間前には来院
・受付後、妊婦さんたちに混ざって血圧測定やら内診
(私は苦では無かったが苦な人いるだろうなぁと思った)
・手術前〜手術後を過ごす部屋へ移動
(個室の回復室)
・手術着に着替えて手術室へ歩いて移動
(看護師さん1名が付き添い)
・手術室には、看護師さん2名、麻酔科の先生1名
(全て女性、手術するのは別の男性の先生)
・分娩台のような両足開くベッドへ寝る
この時、手術着を腰まで巻くって下半身のみ出す。
(真っ裸と思ってたが上半身は着てていいんだなぁ)
・右手に点滴、左手に血圧計、胸元に心電図の貼るやつ、指先に心拍計、口元に酸素マスクをつけられる
・麻酔科の先生が「はーい、麻酔入れるからもう眠りますよー」
個室からここまでの流れで約10分・本当に眠るんか？て思ってたら、即寝た
(薬の臭いがしたから多分酸素マスクからの麻酔？)
手術中の内容(説明を受けた事を書きます)
→麻酔で眠った後に男性の先生入室
→落ちないように手足を拘束
(これは手術同意書の他にちゃんと同意書がありました)
→膣内に膣内を広げる器具を入れる
→広げ終わったら長い細い棒の器具で中身を掻き出す
(先が掴めるようになってるみたいです)
→膣内の器具を外す
→出血してるので大きい生理用ナプキンをあてる
→口元から酸素マスクを外す
→「あやぺちーのさん、終わりましたよ」の声に起きる
眠ってからここまでで約5分〜10分起きた時には男性の先生はもういませんでした。
・半分眠った状態で支えられながら車椅子へ
(話しかけられるが半分わからなかった)
・手術前にいた回復室へ着いてベッドへ
・そのまま2時間眠る
・ランチが運ばれてきてやっと起きる
・ランチ時間と着替え時間で約1時間過ごす
・その後、先生の説明と会計のため一階へ
・最初と同じく妊婦さんたちに混ざって待つ
・先生からの説明が終わり会計
・旦那氏と娘が迎えにきてくれて帰宅
ここまで手術の流れでしたが、
痛みや副作用のことを記録させてください。
★手術中の痛み…ゼロでした！無かったです！
★手術後の痛み…チクチクとした子宮の痛み(軽い)
★麻酔の副作用…2個前のブログに書きましたが手術後3時間ほどきつかったです
★もらった薬の副作用…無かったです
★家に帰ってからの痛み…子宮収縮の痛みのみ
以上です。
私の通っていた産婦人科さんでの手術は
前処置も手術中も全く痛みがありませんでした。
手術前、検索魔となっていた私は正直
「あんな痛い手術もうしたくない」
「眠ってて気づいたら終わってた」
など、やはり病院で違うんだなーと緊張していました。
手術が終わった今、通ってた産婦人科さんで手術してもらえてよかったと思っています。
御観覧ありがとうございました
みなさま、良いお年を
