今年度で約2年半の保育園の未満児クラスでの生活が終わりました。
保育園へ子供を預けて働くことには賛否両論ありますが、
長女ちゃんが1歳になると同時に始まった保育園生活。
慣らし保育の1ヶ月は食べ物や水も一切拒否で泣き続けて
こんなに辛い思いを強いてまで働く意味とは?と
悩んで泣いたりした事もありました。
担任の先生の言葉にいつも励まされて
長女ちゃんも少しづつ心を開いて
保育園に慣れてからは、
本当に毎日貴重な体験をさせて頂きました。
保育園へ子供を預けて働くことには賛否両論ありますが、
もし今、春からの保育園生活に悩んでいるお母さんがいたら、
最初は親子ともに生活に慣れずに辛い気持ちを味わうかもしれませんが、
子供は親が思っているより順応性が高く、
きっと乗り越える日が来ること。
←むしろ親の方が慣れるのに時間がかかる
保育園へ預けても、親子の時間はそんなに少なくは感じないこと。
親だけではなく、たくさんの人に愛情を注いでもらって子供がぐんと大きくなること。
を教えてあげたいです。
2年半、娘に関わってくれたたくさんの先生方、
お兄ちゃん、お姉ちゃん達、
30人のクラスのみんな、
本当に本当にありがとうございました。
おかげで娘はとっても好奇心が強い、優しい女の子になりました。
長女ちゃんのリクエストでお出かけです
お昼はきっとパンになるので、笑
少しおかずも詰めて持ってきました