617日月曜日9時ことばの教室の面接


今朝はことばの教室と言う言語のリハビリのための教室の入室審査のため、学校へ行ってきた。


長男くんとは朝送った後、一度バイバイしてまた9時に学校で会った。







後で学校に行くことを伝えたところとても楽しみにしていたのに面接では、私と長男くんはバラバラで帰りも長男くんの方が先に帰ることとなり最後は荒れてしまった。


仕方がないので私の話を横で聞いていてもらい私が教室まで送ることにした。


予想通り、家に帰ると言い出しことばの教室から出た後廊下へ転がり先生たち3人がかりで抱っこしても引っ張ってもグネグネとして動こうとしなかった。


仕方がないので私がおんぶをして教室まで連れて行った。

介助員の先生が迎えに来てくれたが一瞬の隙をついて校舎外へ脱出。

家に帰りたいと言い校門の方へ行ってしまった。

ちょうど2年生がプールの授業をやっていたのでプールの授業を見学しようと声をかけ、しばらく見学。

その後校庭で少し話をして気持ちを落ち着かせた。






学校は行かない家に帰るとずっと言い張っていたけれど学校は行かなくてはいけないと伝え、手を引いて教室へ向かった。

全身で抵抗することもなく惹かれるがままについてきたので半分諦めの境地なのかと感じた。




先ほどことばの教室の待合室でAD HDに関する漫画を読んだ。

一年生の主人公の男の子の様子が、学校が嫌で抜け出してしまったり、気持ちを落ち着かせるのに個人スペースを与えられていたり、授業に出られることは少なく個人スペースで絵を描いて過ごしていたりと長男くんと全くおんなじで、それだけでなく親の気持ちも今の私と全くおんなじでびっくりした。



全部読みきれなかったのでこの本は後で買ってみようと思う。



しかし毎日思う事だけれども全身全霊でで嫌がり、そんな長男くんに「学校は行かなくてはいけないところだから」と返す自分にものすごい納得がいってない。。



行かなきゃいけない場所という教え方はなんな、したくない。。


行かないとこの先社会というもっといろんな人がいる場に馴染めなくなってしまう、学力もつかない。

そんな親のエゴというか一般論で行かせている気がしてならない。



けど、まだわたしには、学校行かなくていいよ!と言う勇気が、ない。



だから、嫌がる長男くんを毎日毎日見るのが、ほんとに、ツライ。



いいのかなぁ、こんな対応で。


日々迷うばかり。





余談ですが、ことばの教室にいた先生のうちの1人が。

年配の女性で、長男くんへのアタリが強い強い。

こう言う場所だから発達障害の子がたくさん来ているはずなのに、対応が全く慣れていない。



教室に戻りたくなくて、窓を開けると「もーう、あーけーなーい!!ったく。先生締めるの大変なんだよ?」とか、

上履きを履かないと、「うーわーばーきーーーーねぇ、履いて!うわばきーーー!!」とか。



別に発達障害の子相手でなくても、自分の子ではなく他人の子供に「ったく」って、無いよな〜、、

びっくり。



ことばの教室、リハビリではなく保健室的な逃げ場を作ってあげるために審査申請をあげましたが、こんな先生だったら正直逆効果。。



今日夕方、いつもの療育に通うのでそこで相談してみよう。