長男くんのADHD。
急に周りがあれよあれよと動き始めてくれたことで、私も本気スイッチが入りました。
これまでは療育の先生に言われたことを聞いて、たまにそれをネットで調べるくらいで、そもそもADHDって?発達障害って?と全体概要をきちんと学んだことはありませんでした。
ので、まずは概要を学ぼうと思い、本を2冊買いました。
1つは、ADHDそのものについて。
もう1つは、ADHDに限らず発達障害全般の子供に対する具体的な対応方法について。
2つめの本から先に読んでみました。
ABA。
応用行動分析学。
初めて聞きました。
でも、アメリカやヨーロッパでこれに基づいた対応により、発達障害の数値が大きく改善した子が多いそう。
ほんとかよ、、と怪しい理論だな....思いながら読み始めてみたらびっくり。
療育で言われてきたことや、当たり前にこうすべきだろうと感じるようなことがたくさん書いてありました。
そしてそれに加えて、私たち夫婦が、こういうときは対応に迷う、と感じていることについても対応方法が書いてあって、そのやり方は目から鱗でした。
これは実践している、これから実践できる!実践した方が絶対にいいよな!!という内容ばかりでした。
これまで、療育の先生にはありえないと言われながらも夫婦の方針としてやってきたことが正しいとわかったところもあり、
なんていうか、モヤモヤがすっきり晴れた気持ちになりました。
さて、さっそく実践してみたいと思います