中島彩が婚活指南 TBSドラマ「結婚できないんじゃなくてしないんです」最終話
大好評。婚活ドラマ指南です！
TBSドラマ「結婚できないんじゃなくて、しないんです」第８話 を観ましたか？
アラフォー独女役は中谷美紀さん、婚活を毒舌恋愛スペシャリスト役は藤木直人さん。
39歳超プライド高いアラフォー独女 VS 超ドSな毒舌恋愛スペシャリストが織り成す、
スタイリッシュでリアルなスパルタラブコメディです。(公式HPより引用)
ただ、婚活経験者の私がドラマを見ながら、「違う！」と思うことも。
ということで、講談社「3年恋人なしの私が3ヵ月で結婚をつかんだ婚活メソッド」著者である私が、自身の婚活経験から、ドラマの婚活法を斬っていきます！
■「結婚」を気軽に口に出すこと！
十倉（藤木直人）が、プロポーズされたいみやび（中谷美紀)に言った言葉。自分が結婚したいなら、結婚したい相手に「結婚」という言葉をどんどん口に出した方がいいんです。明日明後日に結婚するかどうかではなく「結婚」がそんなに遠い存在ではないことを相手にイメージさせるんです。
十倉（藤木直人）が、プロポーズされたいみやび（中谷美紀)に言った言葉。自分が結婚したいなら、結婚したい相手に「結婚」という言葉をどんどん口に出した方がいいんです。明日明後日に結婚するかどうかではなく「結婚」がそんなに遠い存在ではないことを相手にイメージさせるんです。
私もまったく同意です！
「結婚ってそんな大変なことじゃないんだよ！今すぐにだって区役所に行ったらできちゃうんだよ！」と伝えよう！
と、会った時には最大限伝えてみるんです。婚活に意欲的な男性でも、躊躇してしまう結婚という壁。やはり思い決断だなのでしょう。結婚へのハードルの高い男性へ、少しでもハードルを低くするお手伝いをしてあげましょう。プロポーズはどっちがしてもいいんです。それより結婚できる心理状態まで持って行けるかどうかがポイントです。
～総括～
「結婚できないんじゃなくて、しないんです」でいいのか・・・。
結局「私が私らしくいられるかどうか」で、十倉（藤木直人）を選んだ主人公みやび（中谷美紀)。でも、それで良いのでしょうか。十倉（藤木直人）が、結婚してくれる保障はありません。結婚のチャンスは何度も回ってきません。結婚したいと言ってくれる男性も限られています。
結婚にどこまで無理するのか。結婚をどこまで妥協するのか。結婚にどこまで願望を抱くのか。この答えは「あなたが結婚にどこまで拘るか」に関わっています。婚姻届を出して、家庭を築き、さらには子供をつくりたいなら、やはり結婚にこだわりましょう。特に「生める時期」は限られています。でも、結婚に拘らないとするなら、焦る必要もないし、婚活に励む必要はないんです。
今回、みやび（中谷美紀)が選んだ結論は、婚活に時間を捧げがんばったからこそ得た答え。納得しているのであれば、それが正解なのだと思います。
ただ、今日までのドラマを観て、「いーや！私はやっぱり結婚したい！」と、思う貴方は、しのごの言わず、明日から婚活です。結婚したいなら、一にも二にも行動あるのみ。出会うのみなんです！
