【大学院】大気汚染濃度を計測する！

めげずに筑波大学大学院に通っていますよー！
今日は大気の観測。
交差点で、NO2を観測し、
排気ガスなど、大気汚染などについて調べます。

昨日も準備してくれた学生さんたちに感謝。

発色液に浸して、経過を待っています。

大気汚染は、
国家レベルでなく、世界レベルで悩ましい問題です。

筑波の交差点での実験が、
世界の問題を解決できるきっかけになりますように。

さて、筑波大学は、国立大学でお金がないので、
発色液を入れるピペットは自動じゃなく、
口で吸って入れるタイプのもの。
えーん。

そして、発色した液体の濃度を計測。



先生「はい、値を読んでみてください！」

彩「３.５です！」

学生さん「いえ、３.５１ですよ！　こういう測定は小数点第二位まで読むのが普通です！」

彩「ふーん！へー。」


またひとつ覚えましたよ！
なんだか、私も理系の一員です。
リケジョです！(笑)

ええ、バリバリの慶應で法学部政治学科、
つまり文系女子ですが。