嘔吐と下痢の末、勝利！？「サライ」！？＠24時間マラソン
24時間マラソン！
あらためて、一人で完走しました！
約1.3㎞の集回コースを79周、
約100㎞は走ったみたいです。
24時間マラソンは、
某局で、とてもとても、有名ですよね。
ただ個人的に、24時間走ったタレントって
相当、希少なのでは？
新たな称号を手にし満足満足！
しかーし！
それより、嬉しかったのは24時間の間の皆さんの愛！
皆さんが、何時でも
「中島さんこう走るとよいよ！」
「中島さんコレ食べて頑張ろう」
「コレ使ってよいから、元気だしてね！」
と、ものすごく優しいサポートや応援をしてくれたこと。
今回私は、
レースプロデューサーだとか、
スタッフなどはゼロで、
本当に“一人で”準備し、走っていました。
(芸能人だと珍しかったりするのです。)
最初は、自分の管理が大変だったんです。
①灼熱の太陽の下、33℃でスタート
②雨と同時に、食べたモノは全て嘔吐するという悲惨な体に
③脱水症状が起こる
④下痢がゴールまで続く
⑤小指がつり続け、激痛がゴールまで続く
という、もはや限界の中、
なんとかなった、
むしろなんとか助けてもらった…という奇跡！
嘔吐と下痢で、
腸が出ちゃうんじゃないかというくらい、出しましたね(笑)
汚い話すみません。
今となれば、
「一人で来たからこそ、助けてもらえたんだろう」
という自らの境遇に
感謝の気持ちです。
人生、本当に一人じゃない！
ありがとうございました！
私は、嘔吐しても下痢しても、
絶対中止するつもりはありませんでした。
負けられない、
人生かけて、負けられない戦いでした。
それがこの24時間マラソンでした。
サボることだってできたけど、
絶対にサボりたくなかったんです。
それが、私の人生となってしまいそうだったから。
ゴールは号泣しました。
嬉しくて嬉しくて、叫びました。
泣いて泣いておかしくなるくらい涙を流しました。
こんな経験も24時間走ったから！
ちなみに、面白い(？！)お話。
ゴール間近のラストスパートのとき、
実は「サライ」を頭のなかで流そうと思っていたのです(笑)
感動がさらにもり立てられるかなと。
が、実際は「サライ」について
忘れていました！
某局のマラソンとは規模も、注目度も違うけれど、
私は、私の、ゴールへの道の「感動」がありました。
皆さんの声援と自分を信じる心でラストスパートしました！
この皆さんへの感謝の気持ちや、走りきった自信が、ワンステップとなり、
“24時間マラソンしたフリーアナウンサー”と
どこかで、だれかが、
きっと必要としてくれると、
しかもそれに値する私であると
心から願っております。
本当に皆さん、
ありがとうございました！
中島彩の人生、このあとも…こうご期待！
Yahoo!ニュースでも前日掲載(^^)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140620-00000150-spnannex-ent
勝ったよ、自分に。
あらためて、一人で完走しました！
約1.3㎞の集回コースを79周、
約100㎞は走ったみたいです。
24時間マラソンは、
某局で、とてもとても、有名ですよね。
ただ個人的に、24時間走ったタレントって
相当、希少なのでは？
新たな称号を手にし満足満足！
しかーし！
それより、嬉しかったのは24時間の間の皆さんの愛！
皆さんが、何時でも
「中島さんこう走るとよいよ！」
「中島さんコレ食べて頑張ろう」
「コレ使ってよいから、元気だしてね！」
と、ものすごく優しいサポートや応援をしてくれたこと。
今回私は、
レースプロデューサーだとか、
スタッフなどはゼロで、
本当に“一人で”準備し、走っていました。
(芸能人だと珍しかったりするのです。)
最初は、自分の管理が大変だったんです。
①灼熱の太陽の下、33℃でスタート
②雨と同時に、食べたモノは全て嘔吐するという悲惨な体に
③脱水症状が起こる
④下痢がゴールまで続く
⑤小指がつり続け、激痛がゴールまで続く
という、もはや限界の中、
なんとかなった、
むしろなんとか助けてもらった…という奇跡！
嘔吐と下痢で、
腸が出ちゃうんじゃないかというくらい、出しましたね(笑)
汚い話すみません。
今となれば、
「一人で来たからこそ、助けてもらえたんだろう」
という自らの境遇に
感謝の気持ちです。
人生、本当に一人じゃない！
ありがとうございました！
私は、嘔吐しても下痢しても、
絶対中止するつもりはありませんでした。
負けられない、
人生かけて、負けられない戦いでした。
それがこの24時間マラソンでした。
サボることだってできたけど、
絶対にサボりたくなかったんです。
それが、私の人生となってしまいそうだったから。
ゴールは号泣しました。
嬉しくて嬉しくて、叫びました。
泣いて泣いておかしくなるくらい涙を流しました。
こんな経験も24時間走ったから！
ちなみに、面白い(？！)お話。
ゴール間近のラストスパートのとき、
実は「サライ」を頭のなかで流そうと思っていたのです(笑)
感動がさらにもり立てられるかなと。
が、実際は「サライ」について
忘れていました！
某局のマラソンとは規模も、注目度も違うけれど、
私は、私の、ゴールへの道の「感動」がありました。
皆さんの声援と自分を信じる心でラストスパートしました！
この皆さんへの感謝の気持ちや、走りきった自信が、ワンステップとなり、
“24時間マラソンしたフリーアナウンサー”と
どこかで、だれかが、
きっと必要としてくれると、
しかもそれに値する私であると
心から願っております。
本当に皆さん、
ありがとうございました！
中島彩の人生、このあとも…こうご期待！
Yahoo!ニュースでも前日掲載(^^)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140620-00000150-spnannex-ent
勝ったよ、自分に。