こんばんわ!

4/30の振り返りです!

 

 

 

 

 

介入翌日は朝からレンジ。しかし、夕方からは急騰。このタイミングでラインをブレイクした為、ロング①

結果、すぐに利食い。ドル円はその後も上昇を続けています。

 

ドル円はやはり上昇。介入が入ったからといって、円を買う理由にはなりません。ただ、昨日介入していなかった場合、月末要素も相まって161~163円レベルにまで到達していた可能性もありますので、介入自体は悪くないと思います。ただ、やはり金融政策を変えない限りは円売りは止まらないと思います。

 

明日はFOMCが開催されますが、おそらく変化なしでしょう。パウエルが早期利下げについて踏み込んだ発言をするとも思えないですし、むしろ利下げ開始を遅らせる、或いは年内の利下げ回数を減らす趣旨の発言が出るかもしれません。その場合はアメリカの金利は上昇し、円はさらに売られる事態となる可能性が高いです。その辺りは結果論になりますが、テクニカル、ファンダメンタルズ両面を取っても、押し目買い一択と考えています。

 

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