こんばんわ!

3/21の振り返りです!

 

 

 

 

 

深夜のFOMCの結果を受けてドル円は下落。金利は据え置きかつ、利下げ時期への言及も無し。しかし、CPIの結果を受け、年内3回の利上げ減る可能性もあるとの予想がある中、3回の利上げ可能性は従来通りの3回で据え置きました。結果、市場は安堵し長期金利が下落。ドルが売られ、クロス円通貨は若干下落という状況でした。

 

日中はその流れを汲んでドル円も下落を続けましたが、夜に入って一気に上昇。ドルが買い戻されていることに加え、やはり円売りは止まらないということで再び152円に接近しています。個人的にはテクニカル的な押し目が見当たらず何もできず。最近のクロス円はこういったテクニカル関係なしの取り敢えず円売っとけトレンドになっており、やり辛いなと感じています。(他通貨の方が今はやりやすい)

 

ファンダメンタルズ的には新たなる材料が出現しない限りは円安圧力が継続すると思われますので、基本的には152円の壁を超えるか否かがポイントになりそうです。ただ、超える可能性の方が高そうなので、超えた場合はプルバック後に上昇を続けそうならロングで攻めて行こうかなと考えています。ただし、その際は口先介入には要注意です。

 

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