マカロン | パティシエになるのが夢だったが学費や将来の事で親に反対されて夢を諦めていた私が製菓学校の学費300万を一切払わずに夢を叶えた方法
んばんは*


あやですヽ(*^ω^*)ノ





だいぶ夏らしさも


増してきた今日この頃○


如何お過ごしでしょうか?






今日はマカロンに


ついてお話していこうと思います!






マカロンって


あの外はサクッ、


中はネチャッとした食感が


美味しくてやみつきに


なりますよね(^^)





でも作ってみると、


混ぜて絞って乾燥させてから


焼くだけの割には


意外と難しい、、、





焼き上がりが、


ヒビとシワがすごい!!!!




表面がつるんとしてない!!!!




とかとか、、、






レシピ通りに作ったのに


無残な結果に…


なんてことよくありますよね





わたしもそうでした。


何度やっても


上手くいかなくて


つるんとしてないヒビ・シワだらけの


マカロンばかり焼きあがって、、、






何度クックパッドを


恨んだことか。笑





でも!!!!




今からお教えする


ポイントを押さえれば


あなたも必ず!!!!


つるんとしたヒビ・シワのない


綺麗で美味しいマカロンを


作ることができるように


なるのです!!!!!




もうクックパッドと


にらめっこをするのは


おしまいにしましょう(^^)


これを読んであなたも


一緒に綺麗で美味しいマカロンを


作ることが出来る一員に


仲間入りしましょう✌︎





では、手順と共に


お教えしていきますね。





①卵白はLサイズのものを

   使用すると良し○

   アーモンドプードルと粉糖を

   一緒に篩う。
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②卵白にグラを少しずつ加えながら

   メレンゲを作る。

   (※6~7分泡立ててイタリアンメレンゲの

   ようになるまで)

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③②のメレンゲにふるった粉類を

   もう1度ふるい、入れて切るように

   さっくり混ぜ合わす。
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④③にバニラビーンズを加える。

   (※加えすぎると甘みが強くなるので

   香り付け程度で)
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⑤ここからは底からすくい上げ、

   ボウルの中央に重ねては表面を

   ヘラで優しくなでるように

   混ぜ合わせていく。

   これが俗に言う、

   マカロナージュですね(^^)

   ※・ツヤがあり、ある程度

         ボリュームがある

     ・混ぜた跡の筋も消えている

      といった感じになっていれば

       丁度いい生地となります◎

   
       マカロナージュが足りないと
 
     → ・ツヤがない

          ・混ぜ跡のスジが残っている

      マカロナージュやりすぎると

    →  ・ツヤはあるが生地が水っぽい

          ・カサが減っている



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⑥ヘラですくうと生地が太い

   リボン状にゆっくり

   流れ落ちてくる位になればOK!

   ※混ぜすぎ要注意!!!!!


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⑦絞り袋に生地を入れ、

   間隔を空けて3cmくらい

   大きさに絞り出していく。
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表面が乾くまで20~30分待機

   (焼く前にオーブンを200℃に温める)

  ※ここできちんと乾燥できていないと


    ヒビ・シワの原因

    なってしまいます!!!!

    
    目安として、表面を触って

    生地がついてこなければ

    OKです✌︎

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⑨まず200℃で3分程焼くと、

   生地が持ち上がり少しピエが

   出てきます。

   一度扉を空けて庫内の

   温度を下げる。

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10 すぐに150℃に温度を下げて

     10~15分焼く。

    (※途中で焦げそうな時は扉を

       空けて、庫内の温度を下げる。

       アルミをかぶせても◎)
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11 絞り袋にクリームを入れ、

    お好みの量を絞り、マカロンで

   サンドすれば出来上がり\(^o^)/

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如何でしたでしょうか?




もう一度大事な要点を


おさらいしますね(^^)




・マカロナージュの目安は

   ツヤがあり、ある程度の

   ボリュームがあり、

   混ぜた跡のスジも消えていること


・乾燥させる時の目安は

   表面を触って生地が

   ついてこなければOK!


です!


一緒に綺麗で美味しいマカロンを


作りましょう\(^o^)/





以上