こんにちは〜ヾ(・ω・*)ノ
見つけてくださり、遊びに来てくださり、ありがとうございます♡
地球生活、真っ只中のAyanaです☆*
ここでは、私「Ayanaちゃん」というひとりの人間の感じたこと、日々の暮らしから学んだこと、目の前のお遊びなどについて記しています(・–・) \(・◡・)/
ここ、地球のどこかに困難や逆境で、不安や恐怖の中にいる人たちが、次へ進む新たな一歩に繋がったり、何か大切なことを思い出したり、小さな光を感じていただければ幸いです。
今回は、人生の軌道修正について共有しますね〜♪
人間を生きていると、大小関わらず、いろんな困難、山場のようなものが、様々な形で出てきますね〜(~‾▿‾)~
時には最大の困難のようなもの、例えば、病気、死別などのいわゆる、大ピンチが起こることがあります。
そんな時、あなたならどう感じますか?
目を背けたり、なかったことにしたい、逃げたい、どうして?、やり直したい、そんな気持ちや理想が湧いてくるかもしれませんね。
シンプルに、受け入れたくない、のではないのでしょうか。
私も、35年ほど人間をしていますが、自分の中の1番奥、いわゆる押入れの1番奥のような、誰にも見えないところに、隠し続けたことがありました。25年近くかしら、、、
隠してはいるけど、あることには変わりなく、幼少から、心の奥底のどこかにいつも不安を抱え、出てきそうになったら、押し込んで生きてきました。
鬱病や、離婚、借金、原因不明の不調など、たくさんのピンチを超えてきましたが、そんな経験をしつつも、受け入れたくない何かにはもう一歩のところで目を向けず、背を向け、歳を増すごとに、どんどんどんどん身体が壊れていきました。
私の場合、呼吸すらまともにできないという形で、大ピンチが突然起こりました。
(突然といいつつも、それが起こる以前から、何度も様々な予兆がありましたが、それから逃げていたのです。)
過去の激しい喘息発作、過換気症候群、アレルギー発作などとは比べものにならない状態のピークが2ヶ月続きました。
今回、ここの詳細は記しませんが、呼吸ができなくなったのです。
呼吸ができないので、何もできませんでした。
水を飲むことも、お風呂に入ることも、歯磨きも。
10秒生きた、1日はあとどれくらい?
次の1分は大丈夫?
そんな時間でした。
私は直感で、病院では分からないことだけは確信があったので、いわゆる自分の全ての自己治癒力を信じることしか方法がなかったのです。
肉体に限らず、全てです。
何も頼るものがなく、生命維持の最低限すらまともにできなくなり、恐怖と不安と絶望の中「これが来てくれてよかった」という不思議な安心をどこかに感じていました。
やっと、終わらせられる、もうやるしかない、そんな気持ちでした。
それは肉体の死へ向けたものではなく、これまでの私の人生、生き方へ向けた気持ちです。
どこかで、やらなければいけない「人生の課題・宿題」のようなものに、やっとやっと向き合える、向き合うしかAyanaちゃんを生かす方法がない、ということでした。
呼吸すらまともにできず、肉体も心もボロボロで、身の回りのことも家事も仕事もできなくなり、人にも私にも初めて様々な弱さをさらけ出すことになりました。
強制終了という言葉が分かりやすいかもしれません。
しかし、今はその究極の困難、危機を乗り越えてきたからこそ感じたことがあります。
究極の危機が目の前に贈り出され、逃げることができない状況が創り出された、大きく深い深い愛を感じる魂の「軌道修正」だと感じております。
必要だから、起こされた、愛の激励のようなものです。
人間としては、とても苦しい状況ですが、そこまでのことが起こらないと、私は肉体も心も望まない死に方をしていたでしょう。
人間的に究極の困難で、受け入れたくないできごとが起こって、万事休すの中でやっと、人間の本質、霊性、魂のさらなる進化向上の舞台が始まるのです。
困難とは、人生の次のステージへ進む準備ができるという、宇宙からの計らいなのです。
人間的には辛く、厳しいことかもしれませんが、この絶好のチャンスを受け取るも生かすも、自分次第ということ♡
魂の向上ができる最高の計らいをあなたならどうしたいかしら♡♡♡
今日も目の前に贈られているすべての祝福に感謝いたします。
ここに来てくださったあなたが、今日という日が歓び溢れるプレシャスな旅ができますように♡
ここまでお読みくださり、ありがとうございました♡
Ayana
乾燥よもぎ作り中♡
おすすめは4〜5月くらいかなー