そろそろ年末になりますね



もう
4年も経つのに

まだ
心が処理出来ない




2015年12月10日(木)
クッキーにゃん 8才
虹の橋を渡りました

気づいた時には
末期腎不全でした

もう
やれるすべはほぼ無く
毎日輸液投与を頑張って耐えていました

晴れた日なのに
目がまん丸
息苦しそうに
ハァ…ハァ…

ご飯はほぼ食べれず
窓際においたにゃんマットに横たわったまま…

仕事中15時位
母から連絡あり虹の橋を渡ったと



ふぅ…



最後は
必死に身を隠そうとし

大量吐血するクッキーにゃんを…

必死に母が
抱きしめ



ふぅ…


母の腕の中で
眠りました


仕事終わりに駆けつけると
ピンクにゃんベッドで
眠っていました

いつものように眠っていました


でも
ベッドからは血液の匂いがしていました



「クッキーにゃん…起っき!起っき…起きない…ね。ありがとう…」


病気に気付いてあげられなかった事に
飼い主失格だと思った

何が猫好きだ
クッキーにゃんの病気を
見抜くことも出来なかったくせに

責めたところで
クッキーにゃんは戻ってこない



この上ない幸せを
たくさんくれた
ありがとう




今でも嬉しいことに夢で会います
私がクッキーにゃんを
追いかけて追いかけて

でも
「これ以上は来ちゃダメ!」とイカおこムキーされる

ちょいとショックだけど
会えるだけで嬉しい


2代目チェリにゃんを見ていても
「クッキーお兄ちゃんは好きだったよ?」
「クッキーにゃん、このクリスピーキッス好きだったなぁ~デレデレ
「ん?クッキーにゃんそこにいるの?」
なんて思ったり言ったりしてしまう

チェリにゃんごめんなさいゲッソリ


虹の橋を渡ったけど
今もずーっとそばに居てくれる

見えないけど私には見えるもんね



来世も一緒に居て下さい




読んで頂きありがとうございました爆笑
また覗いて頂けたら幸いです爆笑