ハンガリー国立歌劇場の椿姫、観てきました

ず~っと心待ちにしてた公演

エヴァ・メイのヴィオレッタ…

素敵すぎて、切なくて、もう2幕から号泣…


アルフレードはかなりカッコイイ方でした


プロフィールをみたら、音楽院卒業後に声楽科に転向したとか…



すごすぎる…

もうとにかく、もう、一年分位の涙を流した三時間弱でした


泣きすぎてハンカチがびしょびしょ

いつも、ジェルモンに
息子と別れてくれ。
と言われる場面、
私だったらアルフレードに嘘をついて
別れないで
アルフレードに相談しちゃうなぁと
思うのですが…
それを黙っているのは…
愛の深さ…なのでしょうか??!
私なら耐えられないなぁ~
まだ子供なのかなぁ~

2幕2場終わりのシーンで、
「いつか、この愛があなたにわかる日が来るでしょう」
の場面、
3幕finaleの
「もし、年頃の慎み深い乙女があなたを愛しら、それを受け入れ、あなたの花嫁になることを望みます。」と、
自分が死を目前にしていることをわかって、言う場面
もう~特に、ダメです。(笑)
涙腺崩壊


今年はVerdi Yearなので
たくさんヴェルディのオペラを観たいと思います

しかし、あれだけの人を感動させて、魅了させられるってすごいなぁ~

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