発表会が終わりました

今回は今までになく練習がんばってきたし、体調管理も気を使ってきたのに、まさかの喉頭炎

そして当日はというと喋り声すら普通に出なかったの。
本番。
一曲目が始まって直後どうしても声がうまくでなくて、もう辞めようかと思った。泣きたかった。
でもダメだって思って振り絞った声で一曲目が終了。
二曲目に入る前に、先生が心配そうに横の幕から見つめてくださっているのに気づいて、こんなのじゃだめだ!と思って気持ち切り替えて二曲目。
心の中は涙でいっぱいだけど、表明ではその分精一杯笑って歌った。
がんばってきたから、悔しかった…
聞きに来てくれた人たちに申し訳なかった。
普通に歌えるってそれだけで幸せなんだなって思った。
だから五体満足に産まれてきたってことは当たり前のようで当たり前じゃない。
感謝しなきゃと思った。
今日は暗いお話でごめんなさい。
また明日から
前を向いて歩こう
