いくつかお薬のことを書いてきましたが、
まだお薬がありました…
退院したら忘れてしまった!
…いつ退院したんだっけ?
退院して、2ヶ月になりました
はやーい
なのになのに、ごはん摂取量増えたのに、
退院当時の体重にはまだ戻らず…
退院後、食事が取れなくなって、
5キロも落ちましたから
そう、肝心のうがい薬。
放射線治療の前準備として、
歯科で虫歯のチェックは言われていました。
同じく口腔内衛生ということで、
放射線治療の始まる前から習慣づけとして
うがいと歯磨きが励行されました。
励行どころか、これ必須!!
頭頸部に放射線治療をする場合、
唾液腺も焼けてしまうことが多く、
口の中をキレイにしてくれる作用も持つ唾液が
出なくなることでう蝕(虫歯)が進みやすく
なってしまいます。
でも、放射線治療をした範囲に
虫歯が出来ても、抜いたりすることで
顎壊死を起こしてしまうこともあります…
よって、目指せ、虫歯ゼロ!!
もちろん、放射線治療の前は、
顎壊死って言葉なんて知りませんでした。
ちゃんと説明出来る自信もありません。
わたしは、看護師さんから
「うがいで口腔内を清潔に保つことで、
若干は食べやすさを保つことができます。
放射線治療では、
これから食べにくくなることがありますが、
歯磨き、うがいは今の段階から習慣づけて
ください」
ときっぱり言われました。
あ、歯医者さんも行きましたが、
手術の直前まで毎週通っていたので、
抜歯の必要はありませんでした。
うがい薬は、放射線治療が始まったと同時に
処方されました。
歯医者さんからも、アルコール分なしの
でもちょっとスッとするうがい薬のサンプルを
もらいましたが、
うーーーーーん、わたしは放射線治療で
痛い目にあったので、市販のものについては
あまりいい思いをしていません。
外来で放射線治療をしている間は、
TEワッサーという希釈の黄色いお薬をつかって
いました。
食前に使うと、軽く口内に麻酔のような感じが
あって、食べやすくもなると聞いていましたが、
わたしはブクブクうがいだけでは足りず、
喉の痛みまで効かないかなぁとガラガラうがいを
した結果、間違って飲んでしまって
それはそれは辛かったです
緊急入院になってからは、
アズノールうがい液、
キシロカイン、この2薬を
グリセリンで希釈して使っていました。
緩和ケアチームにお世話になったことは
前に書きましたが、
担当の緩和ケアの先生は内科で、
喉の枯れでよく咳き込んでいたのをみかねて
漢方の桔梗湯を処方して下さいました。
飲むのではなくて、
少なめの白湯で溶いてうがい。
せっかく処方してくださったのですが、
わたし的には気休め程度かな?と感じてしまい、
でも、この漢方の味は好きでした。
嫌いな漢方のほうが多いのですが、
これまでさんざんのんできた
芍薬甘草湯っぽかったので、
うがいにも変化ができて良かったというか。
歌うたいを趣味とするからには、
今ある喉の違和感が少なくなったら、
この桔梗湯でのうがいはした方がいいかなと
思ったりします。
ま、人間、健常な時ほど
些細なことに気を使えなくなるので、
落ち着いた頃には、
わたしも忘れちゃってるかも
処方されたうがい薬はもう使っていませんが、
市販の洗口薬などは
いまだに口内に沁みて使う気にもならない
こうやってみると、
症状を軽くするために
いろいろ処方されていたものです。